Return to the FF11 !!

FF11復帰勢のブログ

ドラクエ11 プレイ動画の投稿、生放送配信、および画像投稿に関して

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復帰勢です。

Play Station 4/ニンテンドー3DS用ソフト「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて」が7月29日(土)に発売される。先日、ドラクエ11のプレイ動画の投稿、生放送配信、および画像投稿に関してのガイドラインが公式ページにて記載されていた。

DQ11プレイ動画の投稿、生放送配信、画像投稿に関するガイドライン

公式ページにて以下の記載があった。

簡単に要約すると、以下のマナー守っていれば好きに配信等をしても良い。PS4ならそのままシェア機能で動画投稿して良いということだな。

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株式会社スクウェア・エニックス(以下「弊社」といいます)の提供する『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(以下「ドラゴンクエストXI」)のプレイ動画(ゲーム内BGMを含み、「プレイ動画」といいます)の投稿、生放送配信、および画像投稿は、個人使用の目的に限り、以下に定めるガイドラインに従いご利用いただけます。

【 画像などの取り扱いについて 】

『ドラゴンクエストXI』におけるゲーム内容、画像、映像、キャラクター、音楽など、すべての表現物は、弊社を含む共同著作者もしくは、弊社が『ドラゴンクエストXI』での利用に必要な権利の許諾を受けている権利者による著作物であり、事前の許可なく複製や頒布をすることはできません。ただし、以下の場合については、インターネット上での掲載にご使用いただくことができます。その際には、【利用条件】に従って利用してください。また、下記以外の著作物(『ドラゴンクエストXI』内の動画、音声、楽曲等)の掲載、転用は行わないでください。

『ドラゴンクエストXI』の画像を個人使用の目的でオンラインサービスで使用すること。
プレイ動画(ゲーム内のBGMを含みます)を「YouTube」「ニコニコ動画」等の動画共有サイト(但し一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)と音楽に関する利用許諾契約締結済のサイトに限るものとします)に配信すること(この配信動画のURLやサムネイルを個人使用の目的で個人のブログやツイッターなどのミニブログなどにリンクすることを含みます)。
【 利用条件 】

掲載・配信に際して、著作権者の表示明記してください。
掲載例)
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C)SUGIYAMA KOBO
※PlayStation®4のシェア機能利用時には自動的に上記の著作権者の表示が明記されますので、ご自身での記載は不要です。
ゲームシナリオに大きく関わるシーンの配信の場合には、これからプレイされる方の楽しみを奪わないよう、自主的に「ネタバレあり」の表記をお願いいたします。
PlayStation®4版『ドラゴンクエストXI』で録画禁止区間に設定されている部分の、生配信、動画・画像の投稿は禁止いたします。
公開した内容の二次利用は行わないでください。
例)公開した内容をまとめて冊子などの別の媒体での再配布は、有料・無料にかかわらずご遠慮ください。
閲覧に対価が必要となるサイトおよびサービスを利用しての公開はご遠慮ください。
(但し、ニコニコ動画プレミアムサービスを除く)
特定のプレイヤーの誹謗中傷につながる行為は行わないでください。
理由の如何を問わず、弊社から依頼があった場合には、遅滞なく画像・動画の掲載を中止してください。 また、弊社が不適切と判断した動画・放送については、削除させていただく場合があります
弊社は、インターネットでの画像・動画の掲載について、第三者の権利を侵害していないことを含め、いかなる保証もいたしません。また、当該画像・動画を利用された結果発生したいかなる損害または他のプレイヤーを含む第三者との紛争についても弊社は補償をいたしません。

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www.dq11.jp

 

動画配信に関して思うこと

ガイドラインには以下の記載がある。

理由の如何を問わず、弊社から依頼があった場合には、遅滞なく画像・動画の掲載を中止してください。 また、弊社が不適切と判断した動画

放送については、削除させていただく場合があります

 

つまり、ドラクエ11の都合の悪い動画は、理由もなくスクエニから動画を削除されてしまうということだ。これはスクエニだけではなく、企業ないし、個人の申し立てで削除もありうる。

しかし、現実では申し立てても削除できていないものもある。実際、著作権が厳しいディズニーやジャニーズ等の不適切と思われる動画もネット上には転がっている。削除しても次々と新たな動画が上がり、いたちごっこになっているからである。

誰にでもメディアが持てる時代、影響力のある媒体が不適切な動画を挙げることは企業側としては痛い。なぜなら、その動画より悪影響が出てくる可能性があるからだ。

そもそも不適切な(嫌な)動画等が話題になるのは、それだけ注目を浴びている、もしくはその内容が共感され、拡散していったからである。

不適切と思われる動画を世に広めないためにどうするかというと、無関心になることである。誰もが無関心なら広がりすらしない。好きの反対は嫌ではなく無関心である。

www.ffreturn.net

以前、ネタバレに関する記事を書いたが、ネタバレが嫌ならその媒体をみなければ良いだけである。同時にあなたが見ないだけで再生回数やアクセスが減るので、検索エンジンに認知されなくなり、そのような人が増えれば自然淘汰されるだけである。

情報過多な時代だからこそ、僕たちは情報を選ぶ力を養う必要がある。僕がツイッターをやっていないのもこのため。不要なものをタイムラインで見るくらいなら、必要なものだけを検索しいき、自分から探しに行けばよい。不要なものは見ない。もしくは見ない環境を1人1人が作り出すことが重要だと思う。