復帰勢です。
ギアスフェットNM エスカ-ルオンstep1「Wasserspeier」(ガーゴイル族)に挑んできた。
ギアスフェット手順
ギアスフェットの進め方は過去記事を参考にして欲しい。
ギアスフェットNM 「Wasserspeier」
灰色がかったガーゴイル族の亜種でヴォドリガと呼ぶ。
特徴
・時間毎に通常、飛行、座りモードがある。
・飛行モードは、通常攻撃などの近接物理攻撃が当たらない。
・飛行モードは回避+60
・座りモードの時は攻撃はしてこないが、被ダメ-40%カット。シャドウバーストを使用して地上形態に戻る。アビセアNMのQuasimodoのような反撃はない。
・土と闇耐性、弱点は光?
・魔法耐性(12.5%)あり。
・HP高め
使用技
共鳴・・・攻撃力アップ、通常時使用、ラーニング可能
テラーアイ・・・視線でテラー、後ろ向きで回避可能。蝉貫通。通常時使用。
ブラッディクロー・・・単体。HP吸収+良い効果を1つ吸収。蝉貫通。通常時使用。
ダークミスト・・・自身中心範囲の闇ダメージ+ヘヴィ。蝉消失。飛翔時使用。
ダークオーブ・・・対象中心範囲攻撃。蝉貫通。飛翔時使用。ラーニング可能。
シャドウバースト・・・自分中心攻撃。闇+呪い(HP、MP-50%)飛翔時使用。蝉消失。使用後、通常形態に戻る
テラーアイのテラーは長い。タゲをとっていて使用してきたら後ろ向きで視線を回避して避けよう。上のように「効果なし」と表示され、長いテラーを回避できる。
使用魔法
弱体ガ系(ディスペガ、スロウガ、ブライガ、サイレガ、パライガ等)
風系の精霊魔法(エアロジャ、エアロV、Ⅵ等)
エアロ6、 おもったより痛かった
戦利品
敵Lv・制限時間
コンテンツLv119相当、制限時間15分
「Wasserspeier」対策
飛行モード時
飛行モード時は近接物理攻撃はスカスカ。
しかし、青魔法なら物理青魔法でも普通に当たる。アシェラやシャントットⅡなどの通常攻撃が必中のフェイスも当たる。
飛翔時に使用する「ダークミスト」は、範囲が狭いが痛い。飛行時、シャドウバーストもあるので「金剛身」など範囲ストンスキンをしておくと良いかもしれない。
この「ダークミスト」だがダメージにばらつきがある。何となくだが、座り時に与えたダメージなども関与している気がする。
ダークオーブの方は、金剛身のカットで0ダメージにできる程度の威力だった。
座りモード時
座り時、フェイスのAAEVの通常攻撃が26にも関わらず、エンライトの追加73ダメが出ている。-40%被ダメカット時の座りモードでも光攻撃は良く通る。
光属性の青魔法のMBもなかなか良いダメージが出ていた。
さて、座り時であるが、4割のダメージカットがあるものの反撃はしてこない。HPが高いので無視して削ってしまおう。
シャドウバースト
飛行モード→通常モードに戻る際に使用するシャドウバースト。ここでHPが呪いで半減するので注意。この呪いは長く、その後の範囲攻撃で即死することもある。カーズナが使えるフェイスがいると良い。
3190ダメージを受けて1度即死した。
この反省を生かし、飛行時は金剛身で防御することにした。発動までにそこそこの時間があり、スタンも効くので止めても良い。
シャドウバーストも状況によりダメージが大きく異なる。飛翔時のWSは、座り時が何か関係しているのかもしれないな。
弱体魔法について
距離をとるフェイスがいても全員あたってしまう。とにかく、うっとおしい。特にサイレガは致命的になるので、サポ踊ワルツでヒーラーの沈黙を回復するか、自分の沈黙を治す山びこ薬は準備しておきたい。
リサイクルは矢弾を消費せずに遠隔攻撃ができる特性のこと。リサイクル+10で10%ほどリサイクル確率が増える。最大90くらいまでブーストできる。リサイクルに関する詳細は「こちら」