復帰勢です。
FF11には個性的な5つの種族があります。
今日は各種族について書いてみます。
▼各種族について

バストゥークを始め、世界各地に住む、最も人口の多い種族。基本能力において他種族のような特徴はないが、バランスはとれている。また、知恵深く、技術に長けている。
新興国家であるバストゥークを他の2国に引けをとらない大国として拡大せしめたのも、その能力とバストゥークの地の利を活かした産業への臭覚のおかげだろう。
プレイヤーで最も多い種族はヒュームだろう。特に以前はヒューム男のF4が多く、量産系などと呼ばれていた。平均的なステータスで悪くいえば器用貧乏、よくいうと万能タイプである。色々なジョブで遊びたい方におすすめです。なお、余談だがヒューム男のLサイズの身長は180cmである。

サンドリアに城を持ち独自の騎士団を形成する、誇り高き戦士の民。長身ですらりとした体躯を持ち、とがった耳が特徴の種族。何者にも打ち破れぬ信念と誇りに裏打ちされた、精悍な顔つきをしている。男女共に剣技に長けている。
騎士として清貧な生活を心がけているものが多く、あまり商才は無いようだ。
首が長く、尻がでかいので「クビ」「シリ」などと呼ばれていた記憶がある。戦士やナイトなどが向いていると思う。HPが高めでMPがひくめ。スラリとした体系なのか、エルヴァーンは女性に人気がある種族。

ウィンダスの主要構成種族。その見た目は小柄で子供のように見えるが、年齢とは関係が無い。元々魔法に秀でた種族であるが、『世界の種』を研究し、その技にさらに磨きをかけている。
ウィンダスが戦火によって滅びかけた時も、彼らのひたむきな努力と勤勉さから復興にそれほど時間はかからなかったと言う。また、同じくウィンダスに住むミスラとは友好関係にある。
子供のような体系で小生意気なイメージがあるのか、一部で「クソタル」などと呼ばれていた。魔法の能力が高いので黒魔、白魔など魔導師が向いている。背が低いので若干視点が低いのが難点だが、それをいいことに相手の股下に入りこみ良い思い?をしてるタルタルもいるらしい。

タルタルと共にウィンダスに住まう、女ハンター。ハンターならではの敏感な聴力を象徴するような耳と、バランス感覚を一層確かなものにする長い尻尾が特徴。いたずらっぽい表情が好奇心の旺盛さを表している。
ウィンダスでは、タルタル族と友好的な関係にあり、互いの種族が持つそれぞれの能力を生かし、協力し、ウィンダスをより一層豊かな国にしている。
残念ながら女キャラしか選べないが体つきがエロイ。そのため男性に人気がある。モグハウスでこっそり裸にした輩も多いと聞く。ミスラモンクのお陰で頭が悪そうなイメージがついている。高いDEX、AGI、命中がありシーフや狩人向けの種族である。生魚が食べられる唯一の種族。なお、攻撃態勢時には片耳だけ動いていたり、歩いてる時はしっぽが時計回り、走ってる時は反時計回りにまわる。またヒーリング時にはしっぽが浮いている。動きもユニークな種族である。

今から600年前、南西のゼプウェル島にあったガルカの都が巨大蟻族の襲撃にあい、陥落。都を失ったガルカ達は世界各地に散らばる事になるが、その一部がバストゥークを住み処と根をおろす。
強靱な肉体を持ち、その見事な体躯が生み出す腕力は他種族の敵うものでは無い。バストゥークではその腕力を奮い、数々の鉱山開発に貢献してきた。一部のガルカはヒュームに対して良い印象を持っていないようだ。
ハゲキャラなども選べる。悪いことをするとナマハゲのごとく現れる、絶対に祭られたくない祭り「ハゲガル祭り」の標的にあったキャラクターはヴァナにいられなくなる。高いVITやSTRなどを持ちモンクを目指すなら最適の種族。HPが非常に高いがMPが非常に低い。生肉が食べられる唯一の種族。
▼ 種族による初期ステータス
\ | 人 | エル | タル | ネコ | ガル |
---|---|---|---|---|---|
HP | D | C | G | D | A |
MP | D | E | A | D | G |
STR | D | B | F | E | C |
DEX | D | E | D | A | D |
VIT | D | C | E | E | A |
AGI | D | F | C | B | E |
INT | D | F | A | D | E |
MND | D | B | E | E | D |
CHR | D | D | D | F | F |
A(高い)←→(低い)G
STR : 力 (物理ダメージの最大値をあげる)
エルヴァーン>ガルカ>人>ミスラ>タルタル
DEX : きようさ (近接物理攻撃の命中率 / クリティカル率/「不意打ち」のダメ) ミスラ>人=タルタル=ガルカ>エルヴァーン
VIT : 体力 (被物理ダメージの最高値を下げる / 回復魔法を受けた際の回復量)
ガルカ>エルヴァーン>人>ミスラ>タルタル
AGI : 素早さ (近接物理攻撃の回避率 / 遠隔物理攻撃の命中率・回避率 / クリティカルヒット回避率/「だまし討ち」のダメージ)ミスラ>タルタル>人>ガルカ>エルヴァーン
INT : 知性 (黒魔法のダメージ・成功率 / 黒魔法防御力)
タルタル>人=ミスラ>ガルカ>エルヴァーン
MND : 精神 (白魔法のダメージ・回復量 / ステータス異常に対する耐性)
エルヴァーン>ヒューム=ガルカ>タルタル=ミスラ
CHR : 魅力 (歌・「あやつる」の成功率&レジスト率)
ヒューム=エルヴァーン=タルタル>ミスラ=ガルカ
▼ 各種族の身長
ヒュム♂ S 約160cm ヒュム♀ S 約149cm
M 約170cm M 約158cm
L 約180cm L 約164cm
エル♂ S 約185cm エル♀ S 約176cm
M 約197cm M 約185cm
L 約206cm L 約197cm
ガルカ S 約197cm ミスラ S 約139cm
M 約203cm M 約142cm
L 約218cm L 約155cm
タル♂ S 約73cm タル♀ S 約70cm
M 約76cm M 約76cm
L 約82cm L 約79cm
▼ FF11の今、伝えたいこと!
復帰して思ったのは、やっぱりFF11は神だなと思った。キャラクターは映え、ストーリーも良くできてる。利便性も増した。今はレベルのあがり方がはやいのと移動が便利すぎる。昔は経験値300もらえたらガッツポーズだった。メリポ時代を経験したから余計にそれは感じるな。さて、FF11は15年目ということですが、まだまだ続くだろう。アップデートはこれからも続くが、ストーリー自体は終わり、以前のようにアプデ前に急ぐ必要はないようだ。僕はいま、オフゲー感覚で楽しんでいる。伝説の武器レリックなどもつくりやすくなった今、色々つくってみようかな!
また、復帰した僕が驚いたのは開発の態度。以前、フォーラムの意見は、開発側が左手団扇(うちわ)でほぼ完全無視だったので、今の意見を返している状態に驚いた。どういう風のふきまわしなんだこれ?という感覚である。調べたら、追加ディスクのアドゥリン?がこけて、そこで多数のユーザーが離れたようだ。開発さんや一部のみんなには申し訳ないけど、僕はこれで良かったと思う。やっと開発がユーザーと向き合ってくれたというか、いい関係になってきてると思いました。
新規の人も今のできならハマル人も多い気がするなあ。なんせ急ぐ必要もないし、大半はソロでできるらしいので自分のペースでできるからね。きっちりと宣伝すれば、またバズリそうな気がする。今後も遊んでいって、さらに気に入れば、僕の「闇の力」を使う時がくるかもしれない。・・・と言ってみる。