残りHP1。これが本当のギリギリの戦いである。この後は、ご想像通り。「●●の構え~」とログにもあるが、この技で倒れてしまった。実は、このようなミッションなどの戦いでは、多くの場合、フェイスを呼び出しができるとのこと。1人だとちょっときついな、と思えることがあればフェイスの呼び出しを是非試してほしい。
さて、今日も、FF11の復帰勢の僕が欲しいフェイスについて独断と偏見で選んでみた。
フェイスの数があまりにも多かったので各タイプで3体ずつを選んでみた。
本日は盾タイプベスト3。盾というとブロントのイメージ強いが、残念ながらブロントはいないようだ。(そりゃそうだろうなw)さて、どんな盾フェイスがいいのか調べ、ベスト3を選んでみた。
▼ フェイス盾タイプ ベスト3
・ゲッショー
ゲッショーは、調べると「ひんがしの国の使者」とある。もともと、ひんがしの国の使者がウインダスを訪れた時、保守的なウインダスの上層部達は、当時の星の巫女への謁見を許さなかった。手ぶらで帰国するわけにもいかず、使者達は近くのヤグート教団の元を訪れた。ヤグートの現代神は、使者達を友好的にうけ入れた。これがひんがしの国とヤグートとの交流の始まりということらしい。その後、ヤグートの現代神が100名ほどのヤグート達をひんがしの国の終生の家臣として贈った。恐らく、この100名のヤグートの子孫の1人がゲッショーであろう。その後、ゲッショーはひんがしの国の使者としてオズトロヤ城などを訪れることとなる。ひんがしの国の使者がなぜヤグートなのか納得いただけたであろうか?ヤグートは意外と友好的で驚いた人も多いのではないだろうか?
利点:空蝉の術を使う。盾タイプの割に攻撃力が高め。
欠点:範囲WSが多く周りをまきこむ。なぜか一刀流。
・アムチュチュ
僕が引退後に出てきたアドゥリンのキャラのようだ。アドゥリンで産業・技術を担当するの最高責任者であるインベンター・マイスター(INV.マイスター)という役職についている。名家であるオーヴェイル家出身で「魔導剣」の技を継承しており、その技を今も洗練させ続けているということだ。一見、鍛冶師エプロンに頭がバイキングメットのようなものを装備し男性に見えるかもしれない。しかし、れっきとした女性である。
利点:ターゲット固定力が高い。魔法に対して非常に強い。
欠点:バーサクなどを使い死にやすいときがある。取得が難しい。キャンペーンを待つ必要がありそうだ。こまめにチェックしておきたい。
・オーグスト
こちらもアドゥリンのキャラのようだ。アドゥリン初代王ということで、元々は未開の地で活躍する騎士であったようで、彼を中心に11の騎士らが集まり、大陸にはびこる脅威を振り払い王になったという伝承がある。熱い男で人望があったようだ。
利点:固定力が高い。複数のキラー(約10%ひるみ)所持。被ダメを半減する技がある。
欠点:CL130のシニスターレインというコンテンツでの入手のため取得難度が高い。
複数の武器を使いこなすオーグストだが、その分類は「ペット属性」と同じようだ。(⇒教えて!開発さん! - Page 51より)
フェイス名 | 分類 |
シャントットII | 格闘 |
アシェラII | 格闘 |
ゲッショー | 片手刀 |
ミルドリオン | 両手棍 |
セルテウス | 両手棍 |
バラモア | ペット属性(※) |
オーグスト | ペット属性(※) |
ロスレーシャ | ペット属性(※) |
テオドール | ペット属性(※) |
キングオブハーツ | 片手棍 |
モリマー | ペット属性(※) |
ダラクァルン | ペット属性(※) |
イロハ | 両手槍 |
イロハII | 両手槍 |
※獣使いのペットや、オートマトンと同じ分類です。