綺麗な月である。何を隠そう、これはFF11のゲーム画面での月だ。実はFF11の月は曜日によって色が変わる。SSの赤い月は、火曜日ということになる。水色の月は氷曜日などと曜日によって変化する。皆も夜になったら月の色を確認してみると面白いかもしれない。
さて、今日も、FF11の復帰勢の僕が欲しいフェイスについて独断と偏見で選んでみた。
フェイスの数があまりにも多かったので各タイプで3体ずつを選んでみた。
本日は支援タイプベスト3。調べてみると有効なフェイスが多く、選ぶのに1番迷ったかもしれない。
▼ フェイス支援タイプ ベスト3
・クポフリート
数千年前に存在したといわれるモーグリの王国「クパリカ王国」の7代目の王。王様の割りにノリは軽い。フェイスでは、呼び出すだけで専心と一心の両方の効果があるスフィアを展開する。経験値ボーナスとキャパシティポイントボーナスは、それぞれ+20%。
利点:呼び出すだけで専心と一心の効果が得られる(+20%)
欠点:スフィア効果は範囲で意外と狭い。遠すぎると効果をなさない。距離感に注意。現在の入手方法がキャンペーンやモグチケット経由で取得しにくい。
・コルモル
耳の院の元院長であり魔法学校の校長であったが、現校長の行方不明のため校長代理を務めている。魔法人形も作成でき、それなりの実力は持ち合わせているようだ一方で、骨ギルドからの借金を踏み倒したり、院の予算を使い込んだりするなどのだらしない面も持ち、恋多き男でもある。最近ではMojiji(モジジ)という文通相手に熱をあげている。フェイスとして、「チュートリアル>応用編」の目標「アイテムレベルを117にする」を達成すると、特別報酬として入手できる。メリポの振り分けは、ファランクスIIが3振り、ディアIIIが3振り、スロウIIが4振りとのこと(FFXI Creator's voice Ζより)。
利点:リフレⅡ、ヘイストⅡ、ディアⅢなど強化と弱体の鬼。コンバートも使用。
欠点:HPが減っていても支援優先行動が多かったり、サポ白にしないとリフレをくれないなど若干融通に欠けるようだ。
・クルタダ
反アトルガン皇国組織・海猫党を率いるコルセアで、海猫党のクルーたちからは「船長」と呼ばれている。通称は「疾風のクルタダ」。アトルガン皇国の手配書によれば、アトルガン黄金貨40枚ほどとも推察される賞金首である。要はコルセアのボス。フェイスとしては呼び出したキャラが専心や一心の状態だとコルセアズロールも使用する。経験値・メリットポイント・ジョブポイント稼ぎに便利なフェイスの一つといえる。ただし専心の効果を与えるクポフリートを呼び出していただけでは、通常の専心の効果とは別扱いのためコルセアズロールは使わない。
利点:専心や一心の状態でコルセアズロールを使用。ダークショットなど使用。
欠点:専心、一心状態でないとコルセアズロールを使用しない。特定のキャンペーンがこないと入手できない。
リフレと魔法スキル上昇率+のモーグリや、リジェネと戦闘スキル上昇率+のサクラ、詩人タイプのヨアヒム、ウルミアなど他にも素晴らしい性能のフェイスが多いですね。状況に応じて使い分けていきたいところ。