ヴァナディールの富・名声・力、この世のすべてを手に入れた男、ハイー・ジーン。
彼の死に際に放った一言は、ヴァナディール人々を冒険に駆り立てた。
「俺の強さか? 欲しけりゃくれてやる。探せエース共! この世の全てをそこに置いてきた!」男達はヴァナディールの次なるハイー・ジーンを目指し夢を追いつづける・・・。
復帰勢です。なんということだ!今のヴァナディールは、PTの戦略もすっかり様変わりしているようだ。
僕が引退間際の戦略は、召喚が絶対防御をして攻撃を無効化してる間に脳筋どもでフルボッコにする戦術や、メリポやレベル上げでは、詩人様を中心に近接の能力をあげて火力で殲滅する構成が多かった。
今日は、様変わりしたヴァナディールのPT構成について少し書いてみようと思う。
良かったら見ていって欲しい。
今の募集をみていると、黒魔や風水士などの募集が非常に多い。(もっとも、黒魔枠はすぐ埋まってるようだ)理由として、以前とは違い、MBが強化大幅に強化されているということ。・・・うーむ。
〇 PT構成の例 〇
2016年のPT構成の一例を挙げてみよう。今日は、キャパポPTでの構成例をみていく。ソロでも稼げるが、PTはそれを凌駕(りょうが)する。
キャパポPT
キャパポとは、キャパシティポイントのことで、まあ昔のメリポ(メリットポイント)のようなものだな。
メリポはLv75からだか、キャパポはLv99から。
稼ぐとキャラが強くなる。
現在のキャパポPTでは、HPの高く強い単体の敵をMBで倒す方法と、まとめ狩りの2種類が多くみられる。
●精霊PT・・・1体ずつ釣って連携→MBで倒す方法が多い。
構成例:
ナ獣黒黒黒風
ナ学黒黒黒風 など
●ペットPT・・・1人が敵をまとめて、範囲技で一気に倒す。
ペットや青魔の範囲火力能力の高さを生かした戦略。
なお、黒魔がいないのは、タゲをとって即死する可能性が高いからだということだ。
青魔は、サブダックション/FF11用語辞典という範囲へヴィ技があるのと、自己強化があるので黒魔より死ににくい。獣使いのペットは、タゲを取るのは本体ではなく、HPの高いペット。ペットがタゲをとろうが問題ない。本体は屁のカッパだ。
動画では、複垢でやっているため、移動狩りになっている。実際のところ、盾が大量に釣ってきて、ペットなどの範囲技で一気に倒す方法がメジャーなようだ。
構成例:
ナ獣獣獣獣コなど。獣の代わりに青が入ることも多い。
〇 2016年9月 ジョブ格付け 〇
PT募集を見ると共に、需要のあるジョブを格付してみた。
▽ 2016年9月 募集があるジョブ
風水士
ジョブポ、コンテンツ全般。昔の詩人様といえる。現在の王様ジョブ。
ナイト
ジョブポ、コンテンツ全般。以前のメリポとは違い、ジョブポもナ盾傾向だな。
白魔
コンテンツ全般。高難易度の需要は、今も昔も変わらない。
黒魔
ジョブポ、コンテンツ全般。MB要因。すさまじいダメージをたたき出す。強化をすると99999ダメージも出せる時があるようだ\(^o^)/ なお、99999ダメージは、表示の限界で、実際はそれ以上のダメージを出ているようだ。また、遠隔魔法ジョブのため痛い範囲攻撃をもらわない点もある。もっとも、2016年9月6日、ここ最近だな。範囲攻撃ダメージが緩和されている。
獣使い
ジョブポ、コンテンツ全般。ペットの連携によるMB要因。技も強い。
学者
ジョブポ、コンテンツ全般。MB要因。連携を作り出せるだけではなく、自らも精霊MBで大ダメージをたたき出すことができる。また陣で精霊ダメージの底上げも可能。
▽ 2016年9月 募集がそこそこあるジョブ
シーフ
以前ほどではないが、一部のコンテンツでトレハン枠として健在。ジョブポなどでも盾や釣り要因としての募集をたまに見る。
青魔
ジョブポ、一部のコンテンツにて募集をみる。僕のサーバーでは、外人が青魔を好きな傾向があり募集しているのを見る。これは、青魔の僕が英語を活用する日も近くなりそうである・・・。皆も下のリンクから英語お勉強をしておいてくれ。
コルセア
ジョブポと一部のコンテンツでの募集が見られる。主に獣PTでのペット底上げなどで需要があるようだ。
▽ 2016年9月 募集があまりないジョブ
戦士、モンク、赤魔、暗黒、侍、忍者、竜騎士、狩人、召喚士、詩人、踊り子、からくり士、魔導剣士
どうやら、現在も大きなジョブ格差がある。
残念ながらこれは現実だ。特にエースの募集は皆無に等しい。
僕としては、ソロジョブとPT用のジョブを使い分けていくことをおすすめする。
今のFF11のレベル上げは容易になっている。不遇ジョブは需要がない。
だから待っていても何も起こらないことが多い。
それは僕が竜騎士時代に1週間も球出し放置を喰らった過去があるから言えるのだ。
球出し放置は、ネタでもなく現実だった。
僕の黒歴史を見たければ、下の記事を見てくれ。
ソロとPT用のジョブの使い分けができないなら、自分で募集をかけるか、募集を見かけたら速攻でtellを入れて参加しよう。が、、、そうはいっても難しいことはわからないでもない。人も以前よりは少ないし、シャウトなどはタイミング次第だ。
嫌いなジョブをやっても仕方ない、と思う人もいるだろう。
しかし、好きor嫌いは、役に立っていることがわかれば、楽しくなる時もある。
嫌な仕事や勉強でも成果が出たり、褒められたりすると楽しくなるのと同じことだ。
はじめは固定観念だけで、本当に楽しいか楽しくないかなんてわからない。
なぜなら、あなた自身がそのジョブの楽しい部分の経験をしていないから。
恐らく、他人の思ったイメージをそのまま引きずっているだけである。
苦手に思っているジョブでもやっているうちに楽しくなることはある。
レベル上げが楽になったいま、是非、色々なジョブに挑戦して欲しい。
しかし、復帰後も竜騎士の募集は全くないな・・・w
聞くところによると、暗黒、侍のエース達は、ナイズルなどで竜騎士からぬけがけで陽の目をみたようだ。
タイトルでエース共よ、杖をもて!とはいったが、開発のさじ加減ではどうにでもなりそうだ。
現在は、格差がありすぎるな^^
強化を頼んだぞ!松井、藤戸!
〇 復帰勢の独り言
FF11 外人対策の英単語集!そして、外人との会話を試みた結果・・・ - Return to the FF11 !! https://t.co/ifL1by3OFx
— Larse@FF11 Odin鯖 (@LarseOdinary) 2016年9月14日
先日からツイッターからのアクセスが多く、驚いた。
調べてみると、ツイートをしてくれた方がいたようだ。彼とは面識が全くないが、ツイートに感謝している。
同じサーバーであれば、フルームベルト+1を奪いにいけたのに残念だ。
なお、オーディンは日本人が多いサーバーと聞く。
正直、うらやましい。
Asuraでキャラを作成しようとしてる人は注意して欲しい。
外人の巣窟で、本当に英語が必要になる。
なお、今の僕はツイッターをしていない。
理由は、情報を遮断(しゃだん)しているからだ。理由は下の記事に書いているが、どうやら僕はエピソード記憶型の脳みそのタイプらしい。
本来であれば、ツイッター上でお礼をしたいのだが、この場を借りてお礼をさせてもらいます。ありがとう。