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FF11復帰勢のブログ

FF11に復帰して1ヶ月程度遊んだざっくりとした感想 ~2016年秋~

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復帰勢です。

FF11に復帰して1ヶ月以上が過ぎた。そこで、今日は復帰してから1ヶ月のざっくりとした感想を書いてみたいと思う。良かったら見ていって欲しい。

 FF11に復帰して「よし、やりこむぞ。」という気はなかったが、いざやり始めてみたら思い出修正もあり、楽しんでいる。プレイ時間こそ62時間ほどだが1日換算すると約2時間程度はプレイしていることになる。ブログも書いてるので、書かなければもっとやっているだろう。正直、睡眠時間が削られている。先ほど、アトモス並の大きなあくびをして地球を吸いこみそうになってしまった。危険だ。以前ほどではないが、それぐらいガッツリやってしまっている。思い出修正とは凄いものだ。個性的なキャラクター、BGMなどほとんど全てを覚えている。この記事ではレビューというより、ざっとプレイしての感想を述べることにする。

目次

プレイ前の不安点

以前のようにFF11に復帰して「よし、やりこむぞ。」という気がなかったのは、プレイ前に不安点が幾つかあったからだ。

まず、復帰して全くついていけないことだ。長く間が空いてしまうと、浦島太郎状態で周りと全く会話が噛み合わなかったり、現役プレイヤーと圧倒的に差がついてしまっていることを危惧していた。追いつけるならやる気がでるが、絶望的な差だとやる気が出る人は少ない。例えば、あなたが東京タワー程の高さにあるバスケットゴールに対してボールを投げ込もうとするだろうか?恐らく、届かないことがわかってるので、普通の人はやらないはずである。

続いては、ローカルルールだな。■■必須、ここで●●、あそこで▲▲しなければいけない。このようなくだらないローカルルールはネットゲームにつきもの。しかし、それだと自由がなくなり、僕はとてもつまらなくなってしまうのだ。周回するならなおさらだ。そんなものは、機械にやらせればいい。しかし、以前のFF11では、徐々にこれらのローカルルールが浸透。暗黙の了解があった。僕が以前LSを離脱したのは、もちろん竜騎士を出せない点(※)もあったが、毎回安定した同じような構成に飽き飽きしていたからだ。はたして、これがゲームと言えるのだろうか?ゲームも人生も山あり、谷ありだから面白いんだろう?

(※)

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プレイ前の不安点は解消されたのか?

数年間は空いていても、以前のように絶望的な差はない。それほどプレイ時間が長くないようなプレイヤーでもフェイスと組めばソロで強敵に勝てるようになっている。下のリンクの彼女達の装備等や強化状況を見ると、まだ鍛える余地があるが、CL135の敵やAVなどの強敵に勝てている。必ずしもガチガチに強化しなくても、やり方次第でいけそうだ。竜騎士でもソロ+フェイスでCL135の敵に勝てた者もいるようだ。今から楽しみである^^

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一方、PTではローカルルールが今でも浸透している。なぜ、そういえるのかというと、募集ジョブを見ればわかる。ナイト、風水士、学者、白魔、黒魔、青魔、獣使い、募集の大半はこれらのジョブであるのが現状だ。他のジョブでの募集は残念ながらほとんどない。特に支援系の風水(GEO)募集が特に多いな。ソロとフェイスで勝ってる奴がいるCL125程度の敵でも、未だにくだらないローカルルールが浸透してるのは残念だ。お前ら、このゲーム何年遊んできたんだ?と言ってやりたい。全滅しても笑って解散できるくらいの気概は欲しいものである。とはいえ、PT用とソロ用にジョブを使い分ければ問題はないと思う。現在のFF11は、もらえる経験値が増え、レベルが非常にあがりやすくなっているからな。

 

フェイスについて

フェイスは味方のNPC。3体~5体召喚できる。詳しくはこちらを見てくれ⇒ フェイス/FF11用語辞典  さて、このフェイス。挙動が若干おかしい時があり、まだ修正の余地を感じた。例として、アプルルなどの距離を取るフェイスは、うーん、と思う時がある。まず、意味もなく前後に往復したりする。また、距離を取るのであるが、範囲攻撃をくらう。せめて範囲外まで離れる仕様にして欲しいものである。一方で、フェイスが追加されたことで以前よりやれることの幅が増えた。復帰の僕にも嬉しいことである。感謝したい。

 

ストーリーについて

以前見てからだいぶ経つ久々にみたストーリー、その内容を僕はほとんどを覚えている。自分の記憶力がいいのではなく、印象に残っているのは、キャラの個性が強いからなのかもしれない。イベントなどは、以前より注意深く見るようになった。恐らく、フェイス化されたキャラと一緒に遊ぶことで、一部のキャラに対する愛着がでてきたのだろうと思われる。キャラに愛着がわくだけで、見方がこれほど変わるのかと驚く。ストーリーでヨアヒムが出てきた時は、なぜか嬉しかった。アビセア実装直後のように「ちょwwwヨアヒムwwww石wwwwくれwwwww」ということはなくなった。しかし、彼は日々、石を僕らのために用意してくれている。たまにはアビセアに遊びに行って欲しい。

さて、僕は星唄ミッションも進めているが、少しずつ懐かしいメンバーが登場している。出現のタイミングは、少し強引な感じもするw ストーリーに関しては、語りたいことは山ほどあるが、ネタバレになるのでこの辺で終わりにしておこう。最終章である星唄の物語は自らの目で確認してみてくれ。今のところは、とても楽しんでいる^^

 

プレイヤー(人口)について

僕のいるAsuraサーバーでは、外人主体のサーバーということもあり、基本、英語と【定型文】をつかったシャウトが多く見られる。グローバル社会で活躍する若者達よ、ネット留学ならAsuraサーバーがおススメだ!w サーバー人口は、800~1500人ほどと幅が広い。フィールドで出会うプレイヤーは、フェイスと共に行動するプレイヤーがほとんど。

昔に比べると、シャウトは激減している。バトルフィールド募集などは、3件あればいい方だ。フェイスの実装により、大半のプレイヤーがソロ化しているのだろうと思う。新規・復帰にとっては、シャウトが少ないことで自力でクリアする必要がある。シャウトが少ないので条件は少し厳しいかもしれない。もちろん、仲間をつくるためのLS募集などもある。積極的に参加していけば、新規・復帰勢でも輪の中に入っていけると思う。ソロでも色々と遊べるが、時には他のプレイヤーと遊ぶと楽しいと思う。無理に入る必要もないが、LSの探し方などの詳細は下の記事を見て欲しい。

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僕は、今のFF11をオンラインゲーム⇒ 究極のオフゲーとして楽しんでいる。フェイスの実装で以前よりやれることが増えたのがあまりにも大きい。間違いなく以前と比べ、ソロでやれることは増えている。時にはPTも組みつつ、これからのヴァナ生活を楽しんでいきたいと思う。

 

おわりに

現在のFF11は、移動などのストレスが以前より減り、快楽を追求した良作に仕上がっている。もともと早いテンポで物語やキャラの関係性が進展し、次にやることが明確であるがゆえにやめどきがわからないゲームであった。現在は、それがさらに進歩した形になっている。アドゥリンの失敗(※)で開発の態度が変わったのも大きいかもしれないな。結果、バージョンアップの間隔も短くなっている。

今の内容であれば、一部のみんながいうように、新生すれば間違いなく多くのプレイヤーが増える。しかし、僕はこのままで良いと思う。なぜなら、今の状態が快適だからだ。人数だけ増えても、業者が増えるなど、質が悪くなっても意味がない。「ク○ゲーw」といいながら、コントローラーを放り投げた次の日、ゲーム画面の前に向かってプレイしていたゲームは後にも先にもFF11しかない。FF11は、これからも「神ゲーw」であってほしい。

 

※アドウリンの失敗

内容がお粗末で、サーバー人口が激減した。⇒ 今度は11のこと。|FF11 ぐだぐだソロ日記 の記事が、当時の様子をわかりやすく語っている。

 

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