復帰勢です。
現在、秋のバトル応援キャンペーンでヴォイドウォッチキャンペーンをやっている。僕もこの流れにのり、ヴォイドウォッチ(VW)を始めることにした。現在、FF11ではこのようなキャンペーンが毎月行われている。新規・復帰はキャンペーンにのってコンテンツを進めると非常に楽になる。
さて、このヴォイドウォッチ(以下VW)。できればLv75から進めておきたい。なぜならVWの進行には、ヴォイドストーンという石が必要になる。この石はLv75である程度のミッションをこなすと20時間に1個補充されていくのであるが、僕のようにLv99でVWを急にはじめると石不足に悩まされることになる。
もっともヴォイドダストがあれば石と交換できる。しかし、戦績やギルが必要になる。初期のうちから資金を使うのは好ましくない。できればLv75でVWを少しだけ進めてほしい。
前置きは長くなった。Lv75以上のプレイヤーは今すぐに石をもらえる状況にして欲しい。僕のように「ちょwww石wwwwくれwwwww」とならないように、Lv75からVWを少しだけ進行しておきたい。やっておかないとあなたが遊び始める時に僕のように困るだろう。無論、アビセアの石も同様だ。
ヴォイドウォッチ敵一覧 (三国)
進行はどんな順番でも構わないが、個人的なおススメは、Step1の東ロンフォール地方とStep2のグスゲン鉱山のスライムは早めに倒しておきたい。彼らからジェイドを入手することでテンポラリアイテム(戦闘補助アイテム)が入手でき、戦闘が楽になる。
また、サンドStep2 Krabimanjaro→ サンドStep1 CottusのようにStepを飛び越えて進行させることはできない。
ヴォイドウォッチの進行のポイント
知っておくと便利な情報を提供する。
●基本は、過去→現代と進行するべし
Step1、Step3は過去と現代の2箇所を回ることになる。このときVWは過去⇒ 現代と進行していこう。なぜなら、過去⇒ 現代は異界の口のワープを使えるからだ。現代から過去の場合、開通していないと上のSSのように「何も反応はない・・・・」とでて、異界の口を使用することはできない。口の開放は後々だと面倒くさい。開放がまだの人はVWと一緒にやってしまおう。
なお、あなたは過去エリアの三国付近で行ったことがない場所もあるかもしれない。例えば、過去サンド方面はいけるけど、過去ウイン、過去バス付近は行ったことがない人もいると思う。その場合は、下の記事を参考にすれば1度も訪れていなくても三国付近にワープで行くことができる。
上の記事を読めば、過去バス、ウイン、サンドリアに行くことができるはずだ。
●テンポラリアイテムを使おう!
Step1の東ロンフォール地方とStep2のグスゲン鉱山のスライムからジェイドを取得することで以下のテンポラリアイテムが入手できるはずである。
なお、戦闘終了後でも宝箱を空ける前はテンポラリアイテムは消えない。
連戦するならば次戦のためにも強化アイテムを使用しておこう。なお、HPとMPは戦闘開始で完全回復するので回復しなくてよい。
東ロンフォール ↓
グスゲン鉱山のスライム ↓
特に侠者の薬、愚者の薬は非常に強力。共に効果時間は1分だ。VWの敵しかり、FF11では後半で危険な技を多用する傾向にある。これらの薬は特に後半のごり押しに使える。ダスティリレイズも使っておくと便利。ダスティリレイズは上書き可能。
●星唄ミッション6奏まで進めよう
今のVWはディスプレイサーというものでNMを弱体できるようだ。
これにより最初~最後までソロでクリアしている猛者も増えている。
あのVWが今やソロでできるとは時代を感じるぜ。ディスプレイサーは、ジャグナー森林(I-8:アウトポスト裏)のはげヒュムNPC"Ardrick"から20,000ギルで購入できる。
しかし、星唄の煌めき【六奏】があればディスプレイサーは1,000ギルで購入できる。20000→1000はでかい。まずは星唄ミッションを進めて取得しておくと良い。
●ヴォイドウォッチキャンペーンを利用しよう!
今回のバトルキャンペーン時を使用した方が良い。ILだと弱すぎて弱点をつく前に倒してしまう可能性が高い。「すべてのアラインメントが最大値の状態で戦闘が開始」というようなヴォイドウォッチキャンペーンを利用すると倒すだけでいいので楽になる。公式ページでキャンペーンをしていないかチェックしてみよう。
●マウントを使おう!
戦闘場所まで移動することになる。フィールドではマウントが乗れるので利用しよう。
ヴォイドウォッチ/復帰勢おすすめフェイス
基本は盾+回復+他でいける。範囲が痛い敵には以下のフェイスがおすすめ。
セルテウス
プロマシアミッション冒頭から出てくる少年。彼の正体はストーリーをすすめて確認して欲しい。カラフルな羽根を生やしており飛ぶ。ナイトでありながらリゲイン性能を持ち、リジュヴァネーション (自身中心広範囲 ・HP25%/MP25%/TP500回復)の性能がすさまじく、全フェイスで最高性能とささやかれてるようだ。素手で叩いてるようだが、武器属性は両手棍(→スレッド:教えて!開発さん!(公式フォーラム)より。)
セルテウスと検索すると、「セルテウス チート」と関連ワードで出るくらいの特出したフェイス性能。i強敵ではいるといないでは雲泥の差。星唄ミッションを進めて取得しておきたい。(星唄ミッション「澄んだ空の下」のクリア報酬。ディスプレイサーが1000Gで買える星唄の煌めき【六奏】を持っていれば既に盟-セルテウスが入手できているはずである。)
今回の三国では、敵が弱めで状態異常でピンチになることが多いこともあり不要かもしれないな。どちらにせよ、後々のためにも取得しておいて損はしないだろう。
三国のVWメモ
復帰勢みずからの戦闘を元にメモを書いていく。弱体アイテムは未使用。Step1~4戦闘時の僕のステータスは以下の通り。
命中は765と低い。僕が戦った時は、IL117なりたてのエミネンス装備。殆どの人が対応できると思う。自分のステータスは /checkparam <me> で確認できる。
全般
どれも弱体なしのIL117装備で殴り倒せるくらいの強さ。正直、離れていてフェイス任せでも勝つことできるレベル。ただし、1部の敵が即死技や魅了、死の宣告など使う。事故死で負けることもあるので、ダスティリレイズの取得できるStep1サンドから優先的に進めておきたい。
楽といっても回復なしでは厳しいと思う。特に回復フェイスが沈黙などの状態異常になると敵によっては厳しくなるだろう。サポ踊など状態異常を回復できるサポだとより安全に勝利することができる。
VWの序盤ということで、比較的余裕のある戦闘となる。できれば弱体なしで挑戦して欲しい。もしも厳しければ弱体アイテムディスプレイサーを使用すればよい。
Step1
フェイスと一緒に殴っていれば勝てる。正直、どれもエスカ・ルオンの雑魚レベル。
上図のようにフェイスと一緒に殴っていれば勝てるレベル。Step1で危険なのは、過去西サルタパルタ〔S〕のピンク色のマンドラゴラ。
フェイタルスクリーム | 自身中心範囲 | 死の宣告 | 貫通 | 10カウントで死亡 |
この死の宣告技が痛いのでフェイス任せでもいいかもしれない。
なお死の宣告はレジストも可能。レジストできるのは日頃の行いである^^ 冗談はさておき、死の宣告になった時のために聖水やカーズナがあると便利だな。今はカーズナや聖水効果アップ装備もあるようだ。競売でもある程度は揃えられるので、興味のある人は参考にして欲しい。
カーズナ効果アップ/FF11用語辞典
ブレンモドリング/FF11用語辞典
Step2
Lorbulcrud(スライム)グスゲン鉱山
HP半分以下で使う固有技のディゾルブ(HP吸収+ヘイトリセット)で1度だけHPが赤くなった。サイレガで味方が沈黙になっていれば(全員レジだった)危険だったかもしれない。
Ogbunabali(フォミセラス)シャクラミの地下迷宮
脱衣WSがあるので着替えマクロがあるといい。IL装備なしの脱衣中はフェイスの能力もガタ落ちする。
Krabimanjaro (カニ) オルデール鍾乳洞
位置がわかりにくいので地図だけ。入り口からはここが最短。
NMは適当にやってくれ。大ダメージ技もIL装備の前には痛くもないはずだ。
Step3
Kholomodumo(ベヒーモス系) ジャグナー森林〔S〕
アカースドアーマーの呪いで、HPMPが25%まで低下してしまうほかHP回復不能になる。ディスペルなどで解除も不可。効果中の約1分間は後ろを向くなどして対応したい。メテオ系もそれほど痛くないと思う。青などの魔導士であれば後ろ向きで魔法を連打すれば容易に勝てる。
アーマーの呪い自体は解除できるので、カーズナが使用できるフェイスが多めにあるといいだろう。(回復フェイス、ナシュメラⅡ、ヨアヒムなど)
Belphoebe (ピクシー) ジャグナー森林
過去ジャグナー森林の地形(⇒ 地図)は複雑だ。異界の口を利用して過去から現代ジャグナーに向かうのは、ちと遠いかもしれない。現代ジャグナーから直接向かったほうが良い。ILのいま、NMの大ダメージ技「サイクロニックターモイル」も今やそれほど痛くない技となっている。IL117エミネンス装備で何も考えずに接近戦で殴り倒せた。
Lord Asag (ヴァンピール) メリファト山地
前方範囲の魅了技があるので盾フェイスを用意してタゲをとってもらうといい。クルオワープだと戦闘場所が若干遠い。本ワープを開通していたら本ワープでいくと楽。
Melancholic Moira (モルボル系)パシュハウ沼〔S〕
生臭い息(中心範囲・死の宣告)、テニントブレス(前方魅了)で三国で唯一の強敵になる。僕も1度死亡した。しかし、これらの技は発動までに比較的余裕があり、怒りの一撃の感覚ではなれ、距離をとることで回避可能である。
なお、魅了や宣告はレジストもできるようだが、IL装備でももらってしまった。テニントブレスで魅了されるとフェイスも全て消える。
生臭い息は範囲が狭く、距離をとるフェイスなら回避できるようだ。(未確認)それならばと全員距離を取るフェイスを呼び出して戦わせたところ、NMもフェイスも戦闘開始の位置からどんどん移動してNMが消えてしまったw 全員距離をとるフェイス達だけで戦わせるのは止めようw
Murk-veined Baneberry (トンベリ) ジャグナー森林
デスや「みんなの怨念」を使用するが、フェイス盾を用意すれば問題がない。不安ならフェイス盾を増やせばよい
残りStep3のメリファトの亀は特になし。
Step4
正直、衰弱技を使う敵がいるものの死の宣告や魅了がない分、Step3よりも楽に感じた。フェイス盾を用意し、最初から最後までフェイスと一緒に叩いていれば勝てるであろう。
あえていえば、ホルトトのロボットがHP残り3~4割でバリスティクキックを使う。全部位脱衣+装備変更不可となり、IL装備が消えることでピンチになる(フェイスも弱体する)。脱衣は侠者の薬でも回避できないので注意!とはいえキックは前方範囲。盾フェイスがいれば全く問題がない。
ヴォイドヴィッチ進行参考サイト
ヴォイドウォッチ/第一章 - Final Fantasy XI Wiki*
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