復帰勢です。
僕は現在ヴォイドヴィッチを進行中であるが、戦利品の素材やアイテムを見ると高額で需要のあるものがいくつもあることが確認できた。過去のコンテンツでも稼げるものはあるようだな。新規や復帰もRMEがソロでも作成できるようになり、何かとギルが必要だろう。そこで、かつてヴァナディールのハイエナと呼ばれた復帰勢みずからが金策の考え方を書いてみようと思う。(本当はもっと酷い言われ様だったw) 今年は後2ヶ月。今日の記事は来年に向けた2017年度用だ。従って、この記事の情報は随時追加予定だ。良かったら見ていって欲しい。
目次
金策の基本 (ソロ時)
まずは現状の自分の力にあった金策を考えよう。例えば、IL117の僕は現状では現役勢のように火力がない。従って、彼らのように回転よく勝つことができない。効率は落ちても現役が面倒くさいな、と思うような弱めの敵を狙うほうがよい。稼ぎは落ちてもライバルが0なら儲かる。
職人も同様だ。資金がない状態でこれが儲かるからといって上のような商品を合成していては資金は簡単に消し飛ぶ。これらを狙うのは、個人的な意見だと最低1億ギル~が目安だな。できれば他のアイテムを狙いたい。
ただし、これらの考え方は一般的な考え。資金がぶっ飛ぼうが、ライバルがいようがやってやるぜ!という気概、僕は嫌いじゃないぞ^^。それに資金を失えば、体は自然に動くことが多い。追い込みタイプでうまく行く人も多い。博打要素もあるが、ゲームならば無茶な方法も挑戦しやすいはずだ。
売れるアイテムの探し方
特に最初のうちは回転数のよい売れるアイテムを扱うのがいいだろう。
・アイテムRMTサイトを調べる
現在もRMTサイトがあるな。奴らのサイトで売られているアイテムやそのアイテムの作成に必要な素材を狙えばよい。高ければ高いほど需要はあるぞ。RMT潰しもできるため一石二鳥だ。
・上級者の扱ってる装備を参考にする
上級者、悪くいえば廃人の装備だな。もっとも、ヴァナでは廃人といわれたい人が多いようだが・・・w さて、金策の狙い目の装備として、特に検証系のブログなどの信頼性の高い有名ブログなどで扱ってる装備が金策の狙い目だな。最終的に皆がほしがるものが多いので競売で売れるなら売れるぞ。
・競売の出品者のチェック
美味しいアイテムは同じ出品者の名前が羅列される傾向にある。競売の出品者で連続した名前がある場合、そのアイテムで稼げる要素があるな。以前は、魔法などが狙い目であった。
・旬なコンテンツ
昔から旬なコンテンツで入手できる装備やアイテムが売れるのであれば売れる。また、新しいコンテンツやキャンペーン中は人が集まりやすい。従って、主催をして人を集め、そこで入手できるアイテムをうっぱらうのがいいな。
・キャンペーンの利用
低レベルの装備が以前より売れず、競売が死んでいるので大半は店売りになるが、戦績アイテムを売るといい。意外とギルになる。いまだとキャンペーンの影響のためかヴォイドダストがそこそこ売れている。実は僕も石不足で欲しかったりする。Lv75でなぜVWを進めて、石を蓄えていなかったのか!と少し後悔している。
・FFAHを利用する
FFAHのトップページに本日最も検索されたアイテムとある。ここに表示されているアイテムは需要が高いものが多い。従って、これらのアイテムを狙うとよい。
職人などでよくみる名前は、FFAHで彼らの扱う商品検索してパクって同じものをつくるといい。損をしてつくり続けるのはスキル上げの時のみ。必ず稼ぎが出るものをつくってるはずだ。何を作成してよいかわからない時には意外と役立つ。
素材などのドロップ率の調べ方
当たり前だが守りの指輪のような糞ドロップであれば金策の効率としては悪くなる。10時間やってドロップが0なら笑えないだろう?そこで、金策効率を上げるためにあなたの狙ったアイテムがどれくらいのドロップか調べるサイトがある。
アイテムのドロップ率を調べる海外サイト。
おいィ?復帰勢よ、また英語か?俺は英語はペラペラじゃないぞ?ペラペラなのは、復帰勢の財布の中身だけにしておいてくれ。と思ったあなた。安心してください、はいてますよ。・・・すまん、わざとだ。安心してください、説明しますよ^^
サイトを開くと、次のような画面が表示されると思う。左上の検索窓の注目してくれ。
この部分だな。ここに文字を入力していくわけだが、問題は英語で入力しなくてはいけないことだ。ここでFF11用語辞典を使ってみよう。
牙の化石のドロップ率を検索したい場合、用語辞典でまず牙の化石を調べてみよう。するとアイテム名の横に英語表記がある。これをコピペして、先ほどの検索窓に貼り付ければよい。
文字を入力できたのを確認したら、隣にある虫眼鏡のようなマークを押してみよう。himechanのごとく「・・・ぽちっ^^;」そういえば、いまの時代は、誤ロットとかあるのだろうか?昔はこんな奴がごまんといたんだがな。しかし、なぜ文字と顔文字で誤ロットをアピールしていたんだろう。未だにわからん。
話はそれたが、対象の敵の牙の化石のドロップ率が表示される。
NPC・・・そのアイテムを落とす敵。クリックすると、その敵がいる場所の地図がでる
Zone・・・敵がいる場所だな。クリックすると、そのエリアの敵が全て出る。
Count・・・対象の敵を何回倒して、何回目的のアイテムがでたと調査した結果が書かれている。例) 84 of 784 ⇒対象のアイテムが784回倒して84回でた。ということになる。
Chance・・・上のCountから計算されたドロップ率だな。%表記だ。牙の化石は、オンゾゾの奥地の骨からが1番でやすいようだな。
これをふまえて、リフトシンダーを検索してみた。この素材は今だと100万ギル以上で1日20前後売れるアイテムだ。IL117でもVWの敵は弱体ができるので、比較的勝ちやすい敵から入手できる。
「おいィ?復帰勢よ、検索結果がでないぞ!!」それもそのはず、タブ「Dropped By」は敵からの直接ドロップだからな。リフトシンダーは敵から直接ドロップはしない。
こんな時は隣のタブ「VoidWatch Chests」にタブ変換だ。ヴォイドヴォッチの箱からのドロップ率が表示される。このサイトのいい所は調査回数が多い。みるとモルタで3万回以上もドロップ検証している。従って、精度は非常に高い。ふむ、どうやらシンダー狙いならモルタ(Morta)かBotulus Rexが共に3.9%でドロップ率が1番良さそうだな。モルタは他の高額アイテムも落とす。魅了があるが前方範囲で盾フェイスがいれば問題ない。一方、Botulus Rexのマツコ方はやめたほうがいい。あいつは魅了も中心範囲なので近寄れず、通常の追加でアムネジアもある。モルタより倒すのに時間がかかるだろう。IL119でも弱体しないと苦戦すると思われる。
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