復帰勢です。
本日も前回に続くヴォイドウォッチの記事だ。今回はVW2章ジュノルートのStep3。2章の最後だな。倒すNMは3体だが、これだけ見れば大丈夫だと思われる各戦のポイントを1~2行で書いてみた。良かったら見ていって欲しい。
目次
VW 2章 ジュノルート Step3流れ
本日の記事の流れを書いていく。前回の記事からの続きだ。
1、ジュノ周辺の Voidwatch Officer に話しかける。
2、以下のジュノStep3のヴォイドウォーカー3体をすべて撃破する。
六芒星の白色のジェイドⅢ | ||
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Step3 | Kaggen (マンティス) |
クフィム島 |
Pil (タビヤット) |
ベヒーモスの縄張り | |
Akvan (アーリマン) |
デルクフの塔下層 |
3、クフィム島・バタリア丘陵・ロランベリー耕地・ソロムグ原野にいる Voidwatch Officer のどれかに話しかけ「だいじなもの:VW召集通知」を受け取る。
4、ル・ルデの庭(2階のH-6)にある Door:Audience Chamber を調べるとイベントがあり、クリア。50,000ギルを受け取り、クエスト「ケット・シーの導き」が発生する。
5、パシュハウ沼〔S〕(J-9)にある Veridical Conflux を調べるとイベントがあり、クリア。クエスト「真相見えぬ戦い」が発生する。Veridical Conflux はパシュのゲートクリスタルの目の前にある。開通していれば、ベドー〔S〕からの本ワープでも近い。
6、現代エリアの Voidwatch Officer に話しかけるとイベントがあり、クリア。「だいじなもの:VW召集通知」を受け取り、クエスト「ジュノ召集、再び」が発生する。
7、ル・ルデの庭 2F(H-6)のDoor:Audience Chamberを調べるとイベント発生。
イベントを見終わった後にだいじなもの「VW作戦認可章:紅藍翠」「六芒星の白色のジェイドIV」を受け取り、クリアとなる。
VW 2章 ジュノStep2 NMについて
IL117。以下のステータスで挑戦している。食事なし。
命中は765と低い。僕が戦った時は、IL117なりたてのエミネンス装備。殆どの人が対応できると思う。なお、自分のステータスは /checkparam <me> で確認できる。
Kaggen1体だけは弱体なしで戦った。Step2との大きな違いは攻撃力であろう。弱体なしでIL117で適当装備だと被ダメの大きさを感じた。詳しくは後述の記事を見てほしい。状態異常もレジストできない時が目立った。敵の回避はそれほどでもなく食事なしでも普通に当たった。
Step3から被ダメが増える。「ディスプレイサー」の弱体なしでやるならセルテウスがおススメ。範囲回復の神さは異常。彼の範囲回復リジュヴァネーション (自身中心回復HP25%/MP25%/TP500回復)にて、TPも増えるので火力も上がる。
Kaggen (マンティス) クフィム島
弱体なし。Step2に比べ、格段にフェイスの被ダメがあがる。通常攻撃に範囲中心や前方範囲もある。防御ダウンも重なり、通常で600ダメージを超えることもあった。空蝉で回避できるようだが、蝉くさいものは持ち合わせていなかった。
デスプロフェットは即死効果の特殊技のため必ず止めておきたいが、発動がやや早め。スタンにはログを注視する必要がある。運が悪いと複数回連続で使われる。なお、デスプロフェットはプレイングポスチャー使用後に使うルーチンになっているため、残りHPが50%を切ってプレイングポスチャーを見た後はスタン準備だな。
HPも高く、若干かたいため15分ほどかかった。状態異常はレジする時もあったが、魔法系のサイレガ以外はほぼレジにならなかった。バイオに限ってはレジストは無理だった。神フェイス:セルテウスの範囲回復のお陰でMPはほぼ減っていない。
特殊技で危険なデスプロフェットはプレイングポスチャー使用後に使うルーチンになっている。スタンの神と言われた復帰勢には即死WSを止めることなど朝飯前で屁が出るほどだった。・・・すまない。スタンをもらして盾のアムチュチュが逝ってしまった。ヘッドバッドのスタンは、ILのお陰かしらんが問題なく入るが、連打すると入らないときがあった。耐性があるのかもしれない。なお、デスプロフェットは離れることで回避可能のようである。もっとも難しいので僕はおススメしない。試してみてもいいだろう。
Kaggen戦のポイント:
残りHP50%からのプレイングポスチャー⇒ デスプロフェット(前方即死技)にスタン。デスプロフェットは必ずボスチャーの後に使う。
Akvan (アーリマン) デルグフの塔 下層
デルグフの塔の最初のマップから左に進み、G-8から地下に進んだ(G-9)が近い。(要デルクフ認証キー)
特殊技デスリーグレアは発動時に視線を合わせていると即死してしまう。視線を合わせなければ効果が耐えられる程度のダメージに変化する。構えのログで後ろを向こう。
Akvanの通常攻撃の追加スタンで動けない場合がある。できればフェイス盾を用意したいところ。フェイス使用時、自分以外がターゲット状態の場合は、戦闘を解除することで回避させることも可能。そうでなければ盾役は視線をあわせて沈むことになる。
Akvan戦のポイント:
デスリーグレア⇒ 視線を合わせない、後ろを向く
魔法デス⇒ スタン
Pil (カトゥラエ族) ベヒーモスの縄張り
Kaggenで体力を使い果たしたため弱体アイテムディスプレイサーを5個を使用。つぶり攻撃と強力な青魔法の連打で物理バリアのきれる1分以内で終わった。なお、シャーマットやタビヤガンビットなどの危険なWSの使用は見られなかった。
特殊技シャーマットの効果時間中(目が光る)は視線による死の宣告で死んでしまう。背中を向けて攻撃し続けタゲを維持するか、盾から定期的にタゲを奪い死の宣告のカウントをリセットする必要がある。青魔なら後ろ向きで青魔法を連打していれば良い。
また、特殊技の一つ「タビヤガンビット」のバリア効果は打・格闘・斬・突・遠隔・魔法のうちどれか1つのダメージだけが通り、あとは0ダメージになるという強力な性能である。またバリア発生中は弱体魔法などの状態異常を与えても即座に解除される。唯一、ダメージが通る属性で1000以上のダメージを与えるか、弱点を突くことでバリアの解除が可能。このため、各種武器属性で攻撃できるフェイス編成を組むことが望ましい。
他の技は痛いものもあると思うが、Kaggen戦の被ダメを見るとセルテウス等のフェイスがいれば問題ないだろう。
Pil戦ポイント:
タビヤガンビット⇒ バリア解除(打・格闘・斬・突・遠隔・魔法のどれか)
シャーマット⇒ 効果時間中、視線を合わせないで背を向ける。
青魔道士の物理青魔法の属性表
物理青魔法等で全て(打・格闘・斬・突・遠隔・魔法)を1人で補う事も可能である。
例:(打→重い一撃 格→F.リップ 斬→片手剣 突→四連突 遠隔→羽根吹雪 魔法→サブダックション)