復帰勢です。
12月9日(金)20:00~「第30回 もぎたて ヴァナ・ディール」が放送された。12月のバージョンアップの内容、特に新コンテンツの「オーメン」の紹介が主な内容であったが風の頼りによると僕がもぎヴァナでデビューしたようである。
目次
FFXI もぎたてヴァナディール!第30回 (テスト放送付き)
第30回 もぎたて ヴァナ・ディール放送内容まとめ
00:00~ テスト放送
10:00~ 挨拶・雑談など
13:42~ オーメンについて
「もぎってバージョンアップ」とは、バージョンアップの内容からピックアップして深く切り込んでいくコーナーのようだ。
今回紹介されたのはオーメン。僕も実装が今回のバージョンアップで行われるということで想像以上に早くて驚いた。
醴泉島に配置されているゴブリンIncantrixから全てが始まる
20時間に1回配布されるチケット制で貯めることは出来ない1枚制。アサルトのチケットと同様だと思えばよい。ゴブリンに話しかけ「チカラを閉じ込めた飯盒(はんごう)が欲しい」を選ぶと「だいじなもの:チカラを閉じ込めた飯盒」が手に入る。突入するためには「だいじなもの」を全員が所持している必要がある。
ゴブリンの近くにキラキラがある。調べて「オーメン」を選択して突入する。
現在のアンバスケードのような仕様で順番制となる。シュッシュオンラインはしなくて済みそうである^^ 自動で突入することも設定で可能のようだ。
ナイス、オーメン。久々の新曲であった。左上に時計があるが残り時間10分から開始。
突入すると目標が提示される。動画では「殲滅(せんめつ)」系だが全ての敵を倒すわけではない。「指定の敵を全て倒せ!」系であった。目標はいくつかある模様。おいィ?大リンクするのか?何となくエインヘリアルを思い出す。
どうやらうまく釣ればエイン同様にリンクはしないようである。
トンボ相手の被ダメも藤戸氏の戦士で130ダメくらい。島の雑魚より弱いかもしれん。
戦闘を開始するとサブ目標が表示されていた。クリアしてもしなくても良いということだ。クリアできればもちろん良いことがあるようだ。少人数対策なのか残り90秒と時間が短い。
同じ敵、例えば敵でも名前や大きさが違う。動画ではひとまわり大きな他と違う名前のトンボと虎を倒したことにより残り時間が増加した。このように滞在時間は増やせるようだ。
特定の敵を倒したことにより次のステージへの光が現れる。調べて「光に入る」を選択すると次のステージに進むことができる。
次のステージに進むと10分滞在時間が追加されるようだ。
2ステージ目は「特定の敵を1体倒せ」という内容。ナイズルぽくしたかったようだ。藤戸氏は適当に倒して偶然1体目でクリアできたが、敵を調べて表示される強さでわからないのかな?リンバスみたいにランダムの敵に当たりがありクリアという形なのだろうか?
クリアすると白いビックリマークがつくのが見えた。
藤戸氏のキャラがどの程度鍛えられているかは知らないが経験値やキャパシティポイントは悪くなさそうだ。動画では比較的楽に勝てているがフェイスの攻撃にミスが目立つ。命中はかなり必要だと思われる。
3層に進むとプロミヴォン-メアのボスみたいな敵がいた。どうやら中ボスのようだ。
特に何かをするわけでもなくおめおめと1人ずつなぶり倒されるという生き恥を晒しながら全滅して終了である。この中ボスを倒すと固有の戦利品をドロップする。
また中ボスを倒すと分岐点が現れ、ルートが選べるということだ。分岐点から先のボスは5種類ほどあり、特定のジョブが活躍できる場が用意されている模様。例えば、近接ジョブ中心ならこっちいこう。みたいにその時のジョブ構成により選択できる。ルートにより有利・不利があるので募集ジョブがかたよる事も無く、様々なPT構成で挑むことができるであろう。
ボスの戦利品の一部。どう考えても優秀。ウェポンスキルDEX補正+10%とは自身のDEXの10%をWSの使用時に上乗せできる。
AF+2も公開されていた。戦士の場合、AF+1と比べると各パラメータが強化されており特に命中と被物理ダメージ- が強化されている点が目立つ。このAFを強化するための素材は個人報酬として各自が得ることができ、参加するジョブにより得られる素材が変わる(動画45:00頃)ようだ。つまり、シーフの素材が欲しい場合、シーフでいかないとシーフの素材は個人報酬では入手できないようだ。(全体報酬ではありうる。)
戦士のPM+1の性能は以下の通り
名称 | 部位 | 性能 | 必要なアイテム |
PMマスク+1 | 頭 | 防113 HP+38 STR+21 DEX+24 VIT+24 AGI+21 INT+21 MND+21 CHR+21 回避+36 魔回避+53 魔防+2 ヘイスト+8% 敵対心+6 アグレッサー効果時間+14 |
ベヒーモスなめし革 マリヤカレヤオーブ レム物語第六章8個 |
PMロリカ+1 | 胴 | 防143 HP+61 STR+30 DEX+24 VIT+30 AGI+23 INT+23 MND+23 CHR+23 攻+12 回避+44 魔回避+64 魔防+5 ヘイスト+4% 敵対心+9 バーサク効果時間+14 |
ベヒーモスなめし革 ヘパテゾインゴット レム物語第七章8個 |
PMマフラ+1 | 両手 | 防101 HP+37 STR+18 DEX+32 VIT+32 AGI+6 INT+14 MND+29 CHR+19 回避+22 魔回避+43 魔防+2 ヘイスト+5% 敵対心+5 リタリエーション+15 |
ベヒーモスなめし革 ベリリムインゴット レム物語第八章8個 |
PMクウィス+1 | 両脚 | 防125 HP+50 STR+30 VIT+17 AGI+17 INT+29 MND+16 CHR+16 命中+15 回避+32 魔回避+80 魔防+4 ヘイスト+6% 敵対心+4 ダブルアタック+5% |
ベヒーモスなめし革 神依材 レム物語第九章8個 |
PMカリガ+1 | 両足 | 防83 HP+30 STR+14 DEX+16 VIT+21 AGI+33 MND+11 CHR+28 攻+20 回避+52 魔回避+80 魔防+3 ヘイスト+4% ダブルアタック+3% |
ベヒーモスなめし革 シフマクラメ レム物語終章8個 |
総合 | 防565 HP+216 STR+113 DEX+96 VIT+124 AGI+100 INT+87 MND+100 CHR+107 攻+32 命中+15 回避+186 魔回避+320 魔防+16 ヘイスト+27% 敵対心+24 ダブルアタック+8% バーサク効果時間+14 アグレッサー効果時間+14 リタリエーション+15 |
47:00~ アンバスケード
必ずしも格闘で殴る必要はない。12月のアンバスケードの敵がコースであり打、格闘に弱いことから上のパワーポイントが表示された。途中でオバケがわくが魅了技はない模様。
報酬はモシ狩忍コ踊用の装備。クリティカル系を盛ったようだ。
50:00~ スラッシュリキャスト
↑/recast リタリエーションのように各アビリティなどのリキャストタイムは現在、自キャラのみ表示できる。このリキャスト表示をPTメンバーにも表示できるようにするか?の話があった。
「おいィ?スラッシュリキャストって何だ?」というわけだが『/recast 』のこと。つまり、スラッシュ+recast(リキャスト)でスラッシュリキャスト(略してスラリキャスト)と言うらしい。動画でフォーラムに記載されていると述べていたので調べてみた。
[dev1286] 利便性の向上について - Page 30
まさに自分の/recastタイムをPTメンバーにも知らせたいという要望である。現段階では自分は知ることができるが、他人は伝えないと知ることができない。
これが実装されると@秒など手打ちで知らせる必要がなく便利にはなる。しかし藤戸氏によると実装しても情報を通信している間に時間がすぎてしまい、正確な数値を知らせることができない、ということだ。「それでもいいから実装してよ!」と要望があるため、生の意見を聞きたかったという。
個人的にはどっちでもいいが、あえて言えば不要。専用フィルタで消せるなら別だが、他人のリキャストが常に流れるのはうっとおしい。関係ないメンバーにとってはログ汚しになるだけである。そして、もぎヴァナでも言われていたが、他人に伝えることもコミュの一種である。僕が復帰してTPがPTで確認できるようになったので「TPOK!」「レタスうてます!」などのチャットがなくなり少し残念に思ったこともあった。
1:00:08~ スターライトあけ☆おめ
クリスマスと正月が1度にきたようなネーミングである。何事かと思ったがリアルプレゼントのコーナーであった。2004年の衣服などもありファンにはたまらない品である。
※注意!藤戸氏はプレゼントについてこない!
プレゼントの申しこみはこちらから
⇒ 現在準備中。専用ページを作成中とのことで作成後にこのブログにリンク先を書いておく。いつ完成するのかはわからないので公式ページを小まめに確認した方がはやいかもしれない。(動画では放送から翌週くらいとコメントがあった。)
1:16:30~ お知らせなど
僕のブログをよく読んでくれる人はボナンザの買い忘れはないはずである^^ パワーポイントには15日の23:59までと記載してあったが、公式ページには15日の17:00までとの記載がある。どちらかが間違えているので早めに買った方が良いだろう。
星芒祭(せいぼうさい)は期間中に体験して記事にしたいと思う。
この時期は忙しい人が多いこともあり、それを考慮されたログインキャンペーンになっている。ログインポイントはいつもより多めの3500ポイント。交換アイテムに必要なポイントは半減しているものがほとんど。
12月のキャンペーンも開始されている。新規・復帰におススメと言われていた不確定アイテムキャンペーンで遊んでみたが、良コンテンツで正直面白い。
復帰者大応援キャンペーン(仮) 来年の予定が公開された。
1:33:00~ ご挨拶
おいィ?もぎヴァナで復帰勢のブログが話題になったらしいぞ!?
FFXI もぎたてヴァナディール!第30回 (テスト放送付き)
風の噂で、復帰勢のブログがもぎヴァナで話題になったということで早速調べてみた。
動画 13:00~ 頃
もっちー「そうそう。オンラインRPGで3位。ありがとうございます。」
一同「ありがとうございます。」
藤戸D「俺がディレクターというところにものすごく懸念を感じていらっしゃる方がいらっしゃったみたいですねw」
もっちー「あっ、そうなの?」
藤戸D「今日、佐藤さんにいろいろ教えてもらったんすw ここ見るといいすよ、すごいよかったですね!と佐藤弥詠子さんがそういっていました(キリッ」
本当だったww オンラインRPGで3位とF氏に懸念を示す。明らかに下の復帰勢の記事のことである。
↑そういえば藤戸氏は帽子をとっていたが、、、まさかこのコメントを見たのか?復帰勢のブログは少々刺激が強い。恐らく、皆の子供だと思うが、18歳未満のニューカマー勢もぽつぽつとこのブログに来ている。18歳未満のお子さんが毒されないよう、まだこのブログは見せないほうが良いだろう。
さて、藤戸氏の会話に出てくる佐藤弥詠子さんがいる。彼女はユーザーに高い人気を誇るウィンダスミッションのストーリーを手がけていた。
その魅力について、しばしば言われている点としては、奥行きのあるストーリーの魅力、シャントット等の個性的なキャラ、たくまざるユーモアなどがある。キャラ造形や舞台回しには、クエスト(スターオニオンズ団シリーズ、三博士(シャントット、コルモル、ヨランオラン)関係など)も巧みに利用している。キャラに関しては、数多い登場人物に、かなり緻密かつ親しみやすいバックストーリーを与えて動かしており、酷いRPGシナリオにありがちな薄っぺらい脇役が少ないのも特徴と言える。
当初、バス、サンド両国のミッションとの出来の差があまりにも大きく、両国ミッションは後からイベントの差し替え等の形でテコ入れ(※)が行われたほどである。
余談だが彼女は日本酒好きのようだ。
※テコ入れ・・・期待しただけの効果が得られないでいる、
最後に、この記事が色々な場所で拡散されたことにより開発陣の目に止まったことを僕は知っている。感謝している。