復帰勢です。
実はYouTubeは2005年2月に設立されており、FF11はYoutubeよりも歴史が深い。Youtube開始から数々のFF11のユーザーからの動画がアップロードされてきた。そこで、復帰勢自らFF11の動画を見て面白かった動画ベスト5を紹介したいと思う。良かったら見て行って欲しい。
FF11・復帰勢が選ぶおすすめYoutubeネタ動画 ベスト5
16人+4匹
当時、流行っていた「Love&Joy」という楽曲をFF11のプレイヤーに踊って貰ったというMMD(※)動画。「Love&Joy」系のFF11動画は多数あったが、左側の糞樽2人が明らかにおかしい点で笑ってしまったことや前列のヒヨコが可愛かったこともあり選んだ。FF11を題材にしたMMDは多数ある。
(※)MMDとは?→ミクミクダンスというフリーのムービー製作ツールのこと。意味は下リンク参照。
衛生兵の地獄絵図日記
当時流行っていたコンテンツ「カンパニエ」のあるあるを面白可笑しくまとめている。
動画をみていて「ああ、あったなー」と懐かしく思えた。中でも動画のザルカバード[S]では、当時のレベルキャップ75で「とて表示」の見破りインプなどが普通にいたり、空から生命反応で飛竜に襲われたりと、フェイスもいなかったこともあり、まさに地獄絵図であった。
ハンバーガーショップ
若干、中だるみ感を感じたものの、頑固なヴァーン爺の客とマニュアル店員のやり取りが面白い。動画を再生するといきなり頭に入ってくる歌が特徴。「この歌なんだ?w」と調べてみたら、実際に存在した歌(嘉門達夫)だったようである。チーズバーガーの230円に時代を感じた。トレイをゴミ箱に捨てるゲスなヴァーン爺に笑ってしまった。
ブロントファンタジーOP
FF11のフェンリルサーバーに彗星のようにあらわれた伝説のプレイヤー「ブロント」。その類まれなる天才的な言語センスで多くの人の腹筋を崩壊させ、ファンを増やし、通称「ブロント語」の元となる数々の言葉を残すに至る。
FF11の枠を超え他のゲームの物語に介入したり、昔話の登場人物になることもあった。その栄誉を称えた彼のOP動画が上動画である。ニコニコ動画での再生回数は120万をゆうに越え、元歌の島谷ひとみさんの「深紅」PVの再生数を越えている。
ネ実むかしばなし 笠地蔵
日本昔話の「笠地蔵」とブロントさんを融合した昔話になっている。所々でブロント語が使われている。無駄にナレーションが上手いのと、終わりの歌である「グラットンっていいな」は素晴らしい。
おまけ:
Youtube動画ではないのでオマケ。FF11のエンディング曲の替え歌である。この替え歌シリーズは2011年から続いている。 休止中の分もまとめてみたが、年々、歌が上手くなっていっているのと、毎回良く考えていると思う。ここまで来るとよし君への愛すら感じてしまうw
伝説のプレイヤーよし君こと、Yoshihiro氏がソボロを取り逃げ(2006年10月19日)してから10年が過ぎた。彼は未だに許されていない。
ソボロのお兄さんの曲リスト:
Yoshihiro by Leverage - ニコニコ動画
元歌:
ヴァナ・ディールの星唄エンディング楽曲 「ヴァナ・ディールの星唄 -Rhapsodies of Vana'diel」PV ver.