復帰勢です。
e-Sportsに特化したゲームのプロチーム「Libalent」が「スプラトゥーン2 」部門を設立、そのメンバーを一般から募集している。
- Libalent公式ページ
- 募集要項
- 選考の流れ
- 応募方法
- 広がるe-Sportsの世界、ついにオリンピックの種目にも
- プロゲーマーってどれくらいいるの?
- プロゲーマーって稼げるの?
- プロゲーマーについて
- Nintendo Switch「スプラトゥーン2」E3 2017世界大会
- 最後に
Libalent公式ページ
会社HP
プロゲーミングチームHP
募集要項
・前回作品「Splatoon」または「Splatoon2」をプレイされている方
・チームとして戦っていく上でコミュニケーション力がある方
・日本国籍を有する日本人で日本語によるコミュニケーションに不自由しない事
・プロゲーマーとして良識ある言動を心掛けることができる方
・Libalent所属選手として社会的責任が取れる方
・チームとしての活動(練習・大会参加)に従事できる方
・プロゲーマーとしてのLibalentから依頼されるイベント参加や実況配信等にご協力いただける方
選考の流れ
書類審査、面接
※面接はSkype等を使用したボイスチャットでおこないます。
実技・二次面接
チーム内定
※未成年の場合は、採用時に保護者(ご両親等)の同意書を記載して頂く場合もあります。
応募方法
Googleフォームよりご応募ください。
Googleフォームは「こちら」から
Libalent Splatoon2部門:応募フォーム
必須項目は以下の通り。
すべての項目に入力いただかないと応募できませんので、ご注意ください。
キャラクター名:(前作Splatoonで使用していたユーザー名も含みます)
Twitterアカウント名:
メールアドレス:
年齢:
職業:
お住まいの都道府県:
Splatoonの最高ウデマエランク:
Splatoonでの大会実績、その他のゲームの大会入賞歴:(参加チーム名も明記してください)
Libalent への志望動機や意気込み:
返信はinfo@libalent.comより行いますので、迷惑メール設定の解除をお願いします。
また、選手候補が集まり次第募集は終了となりますのでご了承ください。
広がるe-Sportsの世界、ついにオリンピックの種目にも
e-Sportsは1980年から2000年に生まれた。アメリカではアメフトやバスケのプロスポーツ業界を脅かす存在になっているといわれるほどの存在感を示すまでに至っている。
そして、2018年にインドネシアのジャカルタとパレンバンで開催されるアジア競技大会ではe-Sportsのデモンストレーションが行われ、2022年に開催される同大会では正式なメダル種目として選定されることになった。
復帰勢「パリ、もしくはロサンゼルスが有力視されている2024年のオリンピック。パリが優勢だそうだが、eスポーツが正式種目として認められるかどうかは、2020年の東京五輪開催後に決定される予定である。」
LoLが競技人口で5位…すごい…#LoL pic.twitter.com/7HUyUVd7j4
— Crafty Nawe (@CraftyNawe) 2016年6月22日
e-Sportsで有名なLOLは、2016年の夏、競技人口は7000万人、同時接続は300万人を超えていたという。これだけの競技人口がいれば、アジア競技大会の正式種目になるわけだな。
競技人口3位のクリケットは、競技時間が1試合5日、1日6~7時間くらいかかる。そして政治力が強く、特定の国以外はそれほど流行してないのでオリンピック種目にはなっていない。
しかし、嫌らしい話だが、例えば、インドのクリケットのプロチームの平均最低年棒でも2億3000万円を超え、最高年棒が40億ほどである。競技人口が多ければ、それだけ稼げるポテンシャルはあるわけである。
実際、上のマツコのランキングにあった野球、サッカー、テニス、ゴルフ、バスケなどのトッププレイヤーは皆、高額年棒である。
プロゲーマーってどれくらいいるの?
【お知らせ】
— 梅原大吾 (@daigothebeastJP) 2017年7月11日
今年も、エボ現場からReddit AMAを行います。Reddit(正確なURLは未定)からもTwitchのチャットからも質問を募集しますので何でも聞いてください。
日本時間の7月15日(土)午前8:30スタートです。https://t.co/lnYdTY0553 pic.twitter.com/6lN8EAKJx0
日本では、上ツイートの梅原大吾さんがプロゲーマーとして有名だが、あまりいない。しかし、世界を含めると、プロゲーマーを約5500万人いると言われている。
プロゲーマーって稼げるの?
日本のプロゲーマー:450万円~数千万円
中国のプロゲーマー:370万円以上
アメリカのプロゲーマー:460万円~数億円
韓国のプロゲーマー:420万円~数億円
http://heikinnenshu.jp/creative/progamer.html
上動画では数千万規模の収入もあるとあるが、チームなので分配になる。プロゲーマー個人あたり月換算だと40万弱、最高でも数千万と言われている。生活には困らないだろうが、正直、他のスポーツと比べると競技人口の割にまだまだ安い。e-Sportsの競技人口のスポンサーが増えたり、今後のオリンピックの正式種目になれば跳ね上がるだろう。
ゲーム自体は有名Youtuberがこぞってゲーム実況をやっていることからもわかるだろうが、右肩上がりに伸びている。e-Sports自体も再生回数を見るとジワジワ伸びていると思う。
1930年の世界恐慌時、当時の偉大な経済学者であるケインズはこう言った。「100年後、(世界が豊かになることで)人間は余暇の使い方に困るだろう。」科学技術が発達し、AIの進化などでこれが現実化しつつあるが、労働時間が減ることでその暇つぶしの選択肢にゲームも含まれてくると思う。
プロゲーマーについて
興味深い記事を幾つかピックアップした。
Nintendo Switch「スプラトゥーン2」E3 2017世界大会
動画の1時間2分くらいに日本代表の大会の感想のインタビューがある。
最後に
競技人口が全世界で7000万いるとされている上のLOLの動画を見てみたが、動画の再生時間は5時間以上あるにも関わらず、1日で30万回再生と多かった。今後、いかにLOLのようなe-Sports向けのビックタイトルが出るかも発展スピードに関わってくるだろう。僕はe-Sportsには現在はそれほど興味がないが、好きなゲームでe-Sports要素があれば注目すると思う。
あとは梅原選手のようなe-Sportsのスター選手がより出てくると良いなと思う。韓国のように女性を巻き込めるような先駆者となる超イケメンが出てくると良いのだが。
数年後、オリンピックの舞台に立っているのはお前らかもしれない。これからに注目したい。
Splatoon2 (スプラトゥーン2)|オンラインコード版