復帰勢です。
オンラインゲームのFF11ブログを書きはじめてから1年が経過した。
そこで思うことをあれこれと書いていこうと思う。このブログに対する考えや、ブログ開設時からどの記事が読まれている等かもお伝えしたい。
良かったら見ていって欲しい。
このFF11ブログについて
このブログをなぜ書いているのか、どういう考えで書いているのか、書いてどう思ったのか等をざっと述べたい。
FF11以外の記事を書いている理由
FF11はサービス終了の危機に直面している。
過去にサービス終了か!?という事態になったことは事実である。
⇒ FF11のサービスが終了!?復帰してうけた衝撃の事実 - Return to the FF11 !!
僕のAsura鯖は復帰して人口は1500程度。
閑散としている。
ブログを書いている主な理由は
「FF11を復活させたいから。」
そのために他ゲーの力を借りて人集めている。
より具体的に言えば、ただ人を集めたいだけではなく、調べてこのブログにたどり着く人を集めたいからである。
ご存知の通り、FF11は15年以上前のゲームであり、チュートリアルなどは少し不親切なオンラインゲームである。
従って、自分で調べられるタイプはこのゲームに向いていると感じている。
FF11は15年以上続いている。
ク●ゲーと感じるものもいるだろうが、良ゲーであることは間違いない。
それは、本当のク●ゲーが15年以上も続くわけがないからである。
スクエニは、見切りが早い。
それゆえに長く続いているゲーム会社でもある。
大きな損失になれば、FFの映画でコケたFFシリーズの生みの親である坂口氏すらいなくなる。海外で売れたFF15も続編は売り上げは悪く、推測の域であるが、大きな赤字になっていると思う。
よって、開発を止めるという末路をたどるかもしれない。
良ゲーで利益が出ているからこそ続いているのだと感じている。
従って、他ゲームの記事を見るために来た者が、この多くのFF11の記事を目にして、興味を持つのかもしれないと感じている。
実際、僕もFF11を調べていて、他ゲームの信長の野望~戦国立志伝~を購入してしまった。ゲーム好きなら他ゲーに興味がいく可能性は0ではない。
僕は、FF11をサービス開始の2002年に開始した。
FF11で生活リズムを崩した事もあるが、FF11のお陰で良い事もあった。
休止期間があったものの、1番思い入れのあるオンラインゲームということで、今後もできるだけ長く続いて欲しいと思っている。
それゆえ、FF11が少しでも長く続くように力になれたらと思っているのは本音。
そのためには、開発者であろうが、叩く。
もっとも、アドゥリンで10年以上遊んでいたプレイヤーも簡単に離れるという事を身を持って体感したということで、以前のような態度になることはないだろう。
※F氏はよくブログに登場するが嫌いではない。
嫌いならブログには載せない。
糞樽Jr「嫌いでもないが、好きでもないってことだなwwwwwwwwwww」
復帰勢「もし、次もFF11がサービス終了ということになったら復帰勢自らも動く。ゴムイ共を引き連れて抗議デモだわ。」
糞樽Jr「ネトゲー廃人カズヤかよwwwwwwwww」
ブログを書いてて楽しい
このブログに「注目記事」があるが、ぶっちゃけた話、FF11の記事はあまりない。残念ながらこれは現実である。
FF11に興味を持ってもらうために、まずはこのブログに検索で来てもらうように話題性のあるFF11以外の記事を書いているが、記事を書くために色々と調べていると、自分自身も最近のゲーム事情が少しわかって楽しい。
ただし、問題はある。例を上げると、最近「任天堂スイッチ」や「スーパーマリオ オデッセイ」の記事を書いていると、ガチで欲しくなってくる。
このように調べたソフト等を購入したくなるのが欠点だ。
実際、ドラクエ11やFF12、FF15、信長の野望・戦国立志伝などを購入した。
FF11を広めるつもりが、他ゲーを購入し、FF11のプレイ時間がなくなるという本末転倒な結果になりつつある。
しかし、ゲームってやっぱり面白いなw
FF11の安定感を実感
他ゲーに比べるとFF11の記事は安定している。
旬なゲームの記事も書いているので、比較すると明らかだが、ワッっと増えて、ワッっといなくなる感覚はないのが凄い。
数こそ少ないが、やっぱり15年も続いているゲームの安定感は凄いなということを実感できる。
定期的に来てくれる人は、ネタシリーズの茶番記事なども見てくれて嬉しく思うw
15年が経ち、FF11に関しては、もはや百戦練磨のお前らなら攻略記事はもう不要のかもしれないな。
SNSについて
現状、僕のFF11アカウントのツイッターは利用していない。
ただ人が呼びたいだけならFF11ではない話題性のあるジャンルを選び、ツイッター等で拡散しまくればアクセスだけならもっといくのは容易に想像がつくと思う。
この時代、ただブログを広めたいだけなら、SNSの利用は、必須のツールである。
Facebookや動画、ライン、インスタ等ありとあらゆるものを使うべき。
しかし、僕はこのブログではこれを使っていない。なぜか?
このブログのテーマは「定着」。
ツイッター等で拡散すると、アクセスは急激に増えるが、記事自体は定着しない。
ツイッター等で与えられた情報と、自分から検索して読んだ記事では定着度が違う。
つまり、長期目線では、自然検索のパワーにはかなわない。
これは時が経つとキュレーションサイトの記事が、ほぼ検索にかからなくなる事からもわかると思う。アクセスを維持するには量産を続けなければいけない。
↑僕のブログデータはこれ。検索が7割以上を占める。
ちなみに僕がツイッターを活用するとこうなる。
こうなると一定のファン?のような者が増え、ダイレクトが増える。
コミュニケーションを主体とした一般的なブログの形はこれ。
ラインやFacebookなどをうまく活用するとよりソーシャルからのアクセスが増える。
ただし、図のようにダイレクトの数に対し、検索数が極端に下がる。
このような形のブログは更新しなくなると厳しくなる。
この形は芸能人のように自分をブランドとして、他人とコミュニケーションを取る形には非常に有効。固定ファンのようなものをつくりやすい。
今年、6月にまたもやグーグルのアルゴリズムが変化した。
印象的なのは、「いまのSEOは短距離走ではなくマラソンの心構えで取り組んでいくべし。」という点だ。仮に今の1/100にアクセスが落ちようがどうでもいい。
重要なのは何も記事を書かなくても見られるレベルのブログにすること。
試行錯誤をして、気長にやって行こうと思う。
文章の練習の場として
現在、ご存知の通りにAIが進化している。
囲碁,将棋などをはじめ、予測能力はもはや人間の及ぶものではない。
政治家やCEO(社長)などもAIにとって変わられると言われている。
僕は将来的には、それ以外の様々な分野でも人間は不要になると思っている。
最近ではAIのアイドルなども出始めているw
↑心無いAIは正直すぎるが、その導き出す答えが人に与える影響力は、その能力から徐々に大きくなっている。もし、AIが完全に信頼され、出す答えが仮に「人類は腐敗して無能」と意に反する答えを導き出した時、果たして人類はどうするのであろうか?
話を戻す。
そこで、AIにない強みとは何か?と考えた際、「文章力」ということに行き着いた。
話すのはそこそこ得意なのであるが、残念ながら僕は文章を書いた経験は少ない。
そこで、簡単に文章の練習ができるブログを書いている。
動画が主流になってきているが、ブログは文章が主で自分のペースで読めるのが良い。文章のみで人を集められるようになれば、例え、AIに仕事が奪われようが、大丈夫だと感じている。
このブログで読まれている記事
書いた時期などもあるが、約1年前にブログを開設してから最も読まれている記事トップ5を紹介したい。
1位
品薄状態のニンテンドースイッチ本体が2017年7月、8月に増産決定!
FF11のブログでありながらニンテンドースイッチの記事が1位となっている。
最近の記事であるが、品薄状態のニンテンドースイッチ本体を求めている者は多い。
しかし、スイッチが在庫不足の今のうちだけで、長期的には落ちる記事だろう。
しかし、個人的に嬉しいのは、スイッチの記事で主に検索で読まれている点が嬉しい。
任天堂スイッチのような多くの者が記事を書いている中で検索にかかるのは難しい。
2位
FF11 ソロ用レベル上げ総合 2017年以降向け 新規・復帰用
記事を書いた当初は読まれなかったが、記事を付け足していって検索にかかるようになった。
このブログのロングテールであり定期的に読んでもらえる記事で、こういう記事が増えていくのが僕の求めるFF11ブログの理想。
来年は2018年度のレベル上げを体験して更に強化したい。
タイトルも書き換えると思うw
3位
FF15をクリアまで遊んだ感想
FF15のピークはすぎたが、未だにちょこちょこと読んでもらっている。
面白みのないタイトルだが、ありがたい。
FFシリーズはFF11をはじめガチで好きなのでガチで思ったことを書いた。
「体験版のバグ祭りでわかってたじゃん」と思うかもしれないが、本編に期待した結果、裏切られた。
FF15はやる事はやり尽くしたといいながら不完全のまま発売されたのが非常に残念。
新しいことに挑戦したり、不具合を補填(ほてん)したり、新たなサービスを展開している点は評価したい。
4位
FF11プレイヤーも知るべき、FF14が衰退している理由
FF11の弟分であるFF14の記事であるが、非常に安定している。
FF11とFF14の関係を調べていて、FF11のプレイヤーが興味を持ちそうな記事を書いた。FF11プレイヤーにFFF14を好ましく思っていない者がいるのは、事前の調査でわかっていた。この記事は新規訪問者もいるので、FF14のプレイヤーも見ていると思う。
残念ながらネガティブワードは人が集まる。
そして、長期的に見ても核心をつけば検索に残る。この記事は、まだ1年目なので長期もへったくりもないが、数年後どうなるか見もの。
FF14プレイヤーは、FF11プレイヤーと似ている。というより全く同じだと思う。
煽(あお)れば簡単にク●野郎が集まるダボハゼ状態である。某ゲーム会社の新宿のやつとかな。 会社に通報したら会社のPCからは来なくなったな。
一部の頭のおかしなファンもどきもいるが、FF14を純粋に楽しんでいるプレイヤーもいることもわかる。
ファンフェスでわたあめを1万円で売りつければ、あと10年は続くのではないかと思われる。(最後まで煽るスタイル)
5位
ドラクエ11発売日の約3ヶ月前に書いた。ネット上にドラクエ11の記事が少ないころに書いたのが大きかった。
これらのビックタイトルは数年前から記事を書いているものもいる。
どの時期でよく伸びるのかが良くわかった。
記事を書いてから数日で検索されはじめたので、ビックタイトルは早目の記事でも多くの人が書いてないときに書くのは非常に有効だと感じた。
このようにFF11の記事はベスト5の中で1つだけであったが、それはこのブログが1年目だから。
ベスト5に入っていないが、青魔の記事など安定して訪問してくれる人がいるので、数年後のベスト5は、FF11記事だらけになると嬉しい。
最後に
FF11の記事は、他と比べると即効性はない。
そもそも大型アップデートが終わり、15年も続いているゲームなので即効性も必要がない。FF11はこれからも長く続くが大型バージョンアップはなくなった。
ゆえに大きな修正も入らないと思うので、長期目線でやっていきたい。
このブログは、ツイッターのような拡散メディアを使っていない。
しかし、1年も経たずにここまで広がったのは皆のお陰である。
ありがとな。
復帰勢「お前らのブログやゲーム実況動画なども見ていると、自分が遊んだ時とは違うやり方で進めていたりして、なかなか面白いぞ。」
フジット「それはそうである^^ 復帰勢のようなFF11の闇ルートを歩いてきた人間はなかなかいないであるよ^^」
復帰勢「おいィ?・・・まあ、いい。特に現役勢は、蓄積したFF11の知識や経験がある。FF11の良さを広めてくれると嬉しい。それにお前らのデータは後々にも役立つ。」
シン・ジーン「何はともあれ、これからも宜しくお願いします。╭( ・ㅂ・)و」