復帰勢です。
エスカ-ジダのギアスフェットNM 「Gulltop」(甲虫族)に挑んできた。
ギアスフェット手順
ギアスフェットの進め方は過去記事を参考にして欲しい。
ギアスフェットNM 「Gulltop」
オレンジ色がかった甲虫族。
特徴
・時間経過で徐々に回避アップ。命中1000程度だと5分程度で攻撃がスカスカになる。
・魔法の詠唱が早い
・赤、青弱点が突ける
使用技
高周波フィールド・・・前方範囲に回避ダウン+ヘヴィフィールド
パワーアタック・・・近接単体ダメ、蝉回避可能、ラーニングできる
ライノガード・・・回避アップ
スポイル・・・単体にSTRダウン、蝉貫通
ライノレッカー・・・前方範囲ダメ+ノックバック、蝉複数枚消費、終盤使用、フェイス盾アークEVでも1500以上のダメージをもらうこともある
インビンシブル・・・30秒間物理攻撃無効、中盤使用
使用魔法
エアロガIII、エアロガIV、エアロV、サイレガ、スリプガ
敵Lv・制限時間
コンテンツLv119相当、制限時間15分
Gulltop対策
回避アップ
戦闘開始から徐々に回避がアップし、数分後には物理攻撃はほぼ全く当たらなくなる。魔法攻撃主体で攻めよう。MBは特に有効。
フェイスのアシェラⅠ・ⅡやシャンットットⅡなどは通常攻撃が必中なのでどれだけ回避が高くなろうが当たる。ただし、アシェラはハーフレジが多いのでシャントットⅡが1番良い。
魔法攻撃は非常に有効。氷・光弱点。風魔法を使うので耐性ありと思いきや、こちらの風魔法でそこそこのダメージはでた。
ライノレッカー
終盤使うライノレッカーは即死級。運が悪いと盾フェイスでも即死することがある。蝉複数枚で回避できるので、空蝉があると楽。前方範囲技なので盾の背後にいると巻き添えをくらい危ない。
フェイスのゲッショーを盾にしていたが、ライノレッカーで即死した。
サイレガ・スリプガ
上のログにもあるが、距離をとるフェイスでも当たる広さ。
スリプガは、ケアルを使うフェイス盾のアークEV、ラアール、ルガジーン、オーグスト。で対応できる。
サイレガにはサポ踊のワルツで治すか、やまびこ薬で自分の沈黙を治した後にサポ白のサイレナ等で治癒する方法もある。テンポラリのカトリコン+1で味方を治癒する方法などもある。
状態異常に強いフェイス白魔ヨランオラン(ユニティ所属で使用可)を使う手もある。
赤・青弱点
恐らく、特殊技の構え中に弱点が狙えると思われる。弱点はかなり頻繁につける。
僕は命中1360ほど。途中からゲッショーの攻撃はスカスカになっていたので、回避アップは恐らく消せないと思う。
撃破した。怖いのはライノレッカーの事故死と、回避アップによるスカスカ。魔法で押せるジョブで挑むと難易度は下がる。
おまけ:甲虫族が13年間おかしかった?
復帰勢「おいィ?上の甲虫族におかしな箇所がある。お前ら、わかるか?」
糞樽Jr「楽勝だぜ!wwwwwwww カブトムシの色がおかしい!wwwww こんな色のカブトムシなんて見たことねえwwwwwwwww」
シン・ジーン「うーん。( ˘•ω•˘ )、あ!わかりました!カブトムシは足が6本ありますが、ヴァナのカブトムシさんは4本しかありません!」
復帰勢「ふむ。たしかにお前らの指摘点は、現実世界のカブトムシとは違う点だ。しかし、残念ながらどちらもハズレだ。ヴァナではカブトムシではなく甲虫族という。甲虫族は足が4本なのが特徴で、色合いなども現実世界のカブトムシとは訳が違う。」
糞樽Jr「えー、じゃあ、わからないや。正解を教えてくれってばよっ!!」
正解は甲虫族の右前脚が内側に向いている。ここがおかしい点である。
修正後はこちら。右前脚が外向きになっている。
糞樽Jr「わかるわけねえwwwwwwwwwwww」
長らくWindows版のみ右前脚のグラフィックが逆向きになっていたが、2015年11月10日のバージョンアップにて内向きの右前足が調整された。モンスターの追加としては開発費が出なかったため、イベントに出現するモブの一部として修正されたという。そのため当時のバージョンアップ情報では、イベント関連の項目に記載されている。
13年の時を経て、最終大型バージョンアップにて、ビートル族の右前足が「調整」されました。こちらが調整前の姿です。#FF11 pic.twitter.com/sztz7bSpxe
— おかん (@OkAN_fnvKc) 2015年11月10日
ちょっと分かりにくいですが、こちらが調整後の甲虫族の右前脚の向きです。赤丸の足部分です。 #FF11 pic.twitter.com/HZRiz3EU7H
— みるく (@floppy_milk) 2015年11月10日