復帰勢です。
エスカ-ジタstep1ギアスフェットNM 「Revetaur(れべたー)」(タウルス族)に挑んできた。良かったら見ていって欲しい。
ギアスフェット手順
ギアスフェットの進め方は過去記事を参考にして欲しい。
ギアスフェットNM 「Revetaur(れべたー)」
デーモン類タウルス族の亜種であるファルシタウルス。ラテン語で「鎌」を意味するファルクス(falx)+タウルスから作られた造語と思われる。通常のタウルスとは違い、両手が鎌のように肥大しているのが特徴。
若干、牛に似ている。それは、現生のウシがインド系のゼブ牛と北方系のタウルス牛に大きく分かれていることがあるかもしれない。もともとのヴァナでの生息地は、フォミュナ水道・礼拝堂・ウルガラン山脈のプロマシアエリア三カ所と、フォルガンディ戦線以北のアルタナエリアである。北の牛ということでタウルス牛にかけたのだろうか?
特徴
・モンクタイプでHPや手数は多いが、攻撃力は低い
・PCによるダメージを伴う魔法を使うと、カウンターでアポカリプティクレイ(前方範囲・治療可能)を使用する。ただし、フェイスやペットの魔法には反応しない。
・PCのWSを受けるとカウンターでソニアンレイ(前方視線判定・治療不可)を使う。こちらもフェイスやペットのWSや特殊技には反応しない。
・百烈拳を使う。
使用技
モウ・・・自身中心範囲物理攻撃+毒。空蝉複数枚消費。
リーサルトライクリップ・・・自身中心範囲物理攻撃+ノックバック+最大HPダウン。空蝉複数枚消費。
アンブレストアーマー・・・自身に魔法ダメージカット50%のシェルを付与。ディスペルなどで消去可能。
モータルレイ・・・ターゲットを死の宣告状態にし、カウント0で死亡する。死の宣告はカーズナや聖水で治療可能。WS発動時に後ろを向くなどで回避可能。空蝉貫通。ラーニング可能。
リシックレイ・・・単体に石化+ディア+ヘイト減少。空蝉貫通。
アポカリプティクレイ・・・・前方範囲の死の宣告技。視線を外す、後ろ向き等で回避できない。死の宣告はカーズナや聖水で治療可能。PCによるダメージを伴う魔法を使うと、カウンターで使用する。ただし、フェイスやペットの魔法には反応しない。
ソニアンレイ・・・前方視線判定。視線を外すことで回避できる。治療不可なので喰らったら最後。PCのWSを受けるとカウンターで使用する。こちらもフェイスやペットのWSや特殊技には反応しない。
使用魔法
なし
戦利品
敵Lv・制限時間
コンテンツLv119相当、制限時間15分
Revetaur(れべたー)攻略
カウンターWS対策
カウンターWSが死の宣告系なので、基本的には自キャラがダメージの出る魔法やWSを使わないことが攻略のポイントである。
魔法
ダメージの出る魔法、ディアなどのスリップ系を使うと、カウンターで視線を外しても回避できない死の宣告技がくる。追加ダメージのエン系もダメなので注意。カーズナ、聖水などで治癒できるものの、100%宣告から回復することはできない。出来れば使わせることは避けたい。
ペットジョブ
ペットの技や魔法はカウンターWSが来ない。獣、召、カラクリだと攻略が楽。
盾
自分が盾ならWSに対するカウンターのソニアンレイは視線を外せば死の宣告を避けることができる。自分がWSを使用する度に、後ろを向いて視線を外してソニアンレイを回避すれば良い。
フェイスの工夫
フェイスの行動もカウンターWSに影響しないので、ペットジョブや盾以外のソロプレイヤーはフェイスの構成を工夫したい。基本的には、フェイスが1番ダメージを出せるMB構成(弱点:光)にすると良いだろう。(イロハⅡ+シャントットⅡなど)
僕はアークEV、ゲッショー、ヨアヒム、アプルル、コルモルのフェイスで挑んだ。
死の宣告は盾2枚に受けてもらう間に削りきる作戦である。盾2枚を用意して残り4割くらいまで削ってから全力でおしきった。
何とか削りきった。残り4割くらいまでは通常攻撃のみだったので、タゲをとることはなかったな。その後、アークEVは死亡。戦闘終了後も死の宣告技は回復しないようだ。
今思うとシャントットⅡがいるMB構成の方が安全性は高かったな。
攻撃位置
モンクタイプなのでカウンターやガードが発動しない後ろの方から攻撃しよう。
攻略のポイントはカウンターWSのみ。攻撃力が低いのでフェイス盾+回復がいれば、死の宣告以外で崩されない限りは倒される可能性が低い。
最初はカウンターWSがあることを知らず、普通に魔法やWSを行い全滅した。どんな敵なのか、まずは何も見ずに戦うと自分にあった対策方法が見えてくるだろう。