本日は、エスカルオンのギアスNMカトゥラエ族(Bia、Reua、Ma、Khon、Met、Khun)討伐について記事にしたい。
良かったら見ていって欲しい。
カトゥラエ族討伐
アルカナ類カトゥラエ族。異形の生命体で、アビセアの異常と同時期に各地で目撃されているがどうやら1体ではなく、複数の個体が存在するらしい。
特殊な人型の容姿から、古代文明の遺物とも噂されているがその正体は謎に包まれている。(ファイナルファンタジーXI バトルエリア拡張コンテンツより)
ぶっちゃけCL119であるが、強いものもいる。
糞樽Jr「死んでるじゃねーかwwwwwwwww」
復帰勢「復帰勢も筆の誤りというコトワザがある。油断すると簡単に落ちるぞ。」
<<青討伐がおススメな理由>>
防御もあり、レクイエスカットが使える青、ナ、侍、赤、魔剣あたりは勝てると思う。
青はタビヤガンビット対策ができて自由がきく。
これにつきる。
エスカ-ルオンのカトゥラエ族は、タビヤガンビットという特定の属性以外はダメージを受け付けないバリアを使用してくる。なお、バリアは特定の属性で一定のダメージを与えると解除できる。敵によって解除できる属性やダメージ量が変わる。
このバリア解除するには、以下の方法がある。
・弱点を解除できる青魔法で攻撃できる
・レクイエスカットを最も有効に使える
・後ろ向きでバリア解除の攻撃が可能
以下、解説。
▼弱点を解除できる青魔法で攻撃できる
タビヤガンビットのバリアは、打撃、格闘、斬撃、突、遠隔、魔法で解除できる。
従って、ソロプレイヤーは、自分が解除できない属性をフェイスで補い、工夫する必要がある。
例を挙げると
打撃・・・セルテウス、イングリッドⅡなど
格闘・・・プリッシュⅡ、アシェラⅡなど
斬撃・・・アムチュチュ、アークEVなど
突・・・リリゼットⅡ、ライオンⅡなど
遠隔・・・テンゼンⅡ、セミ・ラフィーナなど
魔法・・・アシェラ、シャントットⅡなど
など
シャントットⅡは、キャンペーンのHP1.5倍中でも死にやすいので注意。
各フェイスの属性は上ページで確認。
オーグストのように斬、打、魔法のように複数あったり、アシェラのようにⅠとⅡでは武器属性が違ったり、見た目と違うフェイスもいて意外と厄介。
しかし、フェイスはかなり落ちやすいために
自分で解除できるに越したことがない。
青の場合は、青魔法により1人でバリアの破壊が可能である。
フェイスに頼るとバリアの破壊に時間がかかる時がある。
青はフェイスの構成をあまり気にする必要があまりない強みがある。
片手剣WSのレクイエスカットでもバリアは破壊できる。しかし、マラインインボケションというアビリティを使用不可にする技もあるために常にWSが撃てるとは限らない。そんな時に自己解決できる青魔法は、非常に有効である。
青魔法各属性のバリア破壊例
下の例はおススメのセット青魔法、武器など。
1種類ではバリアを1発で解除できないので同属性の技が複数あると良い。
遠隔青魔法は1度も当たらなかったので遠隔フェイス推奨。
打・・・重い一撃、スイープガウジ、片手棍など
格・・・キャノンボール、Hバラージ、Fリップなど
斬・・・パラライズトライアド、デルタスラスト、片手剣など
突・・・シンカードリル、グルーティナスダート、4連突など
遠隔・・・マヨイタケ等があるが当たらないので遠隔タイプのフェイスを入れると良い
魔法・・・サブダックション、など
セット魔法は、下リンク先から選択すると良い。
▼レクイエスカットを最も有効に使える
タビヤガンビットのバリアは、両手鎌のトワイライトサイズのエンチャントによるオートアタックや、叢雨丸による両手刀WS、レクイエスカット、無属性ブレス攻撃(無想無念等、属性のあるブレスは無効)、クイックドローといった一部の攻撃がバリアの耐性に関係なくダメージが通る。
ただ、武器はILがなく弱いし、無念夢想は3分使えるがWSは効果がないなどアビリティも制限がある。
しかし、片手剣WSの レクイエスカットは、威力もあり、バリアを1発解除できる可能性が高い。片手剣スキルA+でアタッカーの青は最もこの技が生かせるはずである。
上記でも記載したようにアビリティが封じられてWSが撃てなくても、青魔法で自己完結できるのは非常に有効であった。
▼後ろ向きでバリア解除の攻撃が可能
青の凄さはここにある。
例えば、Khonは視線をあわせるとテラー+死の宣告をくらうが、青の場合は後ろ向きで遠隔以外のバリアの破壊攻撃が可能である。
これは青魔以外には不可能なので圧倒的なメリットだ!
また青はコクーンやマジックバリア、虚無の風などの防御にも優れている盾も可能だ。
エスカルオンのギアスフェットNMカトゥラエ族一覧
ギアスNM | グリスリートリンケット |
必要アイテム (トリガー) |
討伐後 |
固有戦利品 | 共通戦利品 |
Bia カトゥラエ族(タビヤット) |
ビアのグローブ |
【1種必要】 エボニー材×2 カラクール織物×2 カトブレパスの革×2 タートルバングル×1 パママのタルト×1 |
命中+回避+ | アルビンベーン、レチペンダント 木星の免罪符:両手、神樹の免罪符:両足 |
グレーリキッド グレーリキッド+1 |
Ruea カトゥラエ族(タビヤット) |
ルエアの魔道石 | 防+ | ディマーゴルゲット、ペトロフリング 武神の免罪符:両手、深海の免罪符:両足 |
||
Ma カトゥラエ族(タビヤット) |
マーの槍 | 攻+飛攻+ | ジウオコグリップ、フィリドアマント 海神の免罪符:両手、木星の免罪符:両足 |
||
Khon カトゥラエ族(タビヤット) |
コーンのセプター | 魔命+魔回+ | カロネックレス、ソコルソキーマント 深海の免罪符:両手、金星の免罪符:両足 |
||
Met カトゥラエ族(タビヤット) |
メトの指輪 | 魔防+ | アマークラスター、エヴァンズピアス 金星の免罪符:両手、大地の免罪符:両足 |
||
Khun カトゥラエ族(タビヤット) |
クーンの王冠 | 魔攻+ | ハラサズピアス、グルンフェルロープ 大地の免罪符:両手、神竜の免罪符:両足 |
対カトゥラエ族の推奨の立ち位置
Khonなど視線の技が厄介。
フェイス盾ならその後ろには別フェイスが配置されないように心がけよう。
復帰勢のエスカルオンのカトゥラエ族攻略と強さの比較
強さ
Bia>>Ruea>Ma=Met>Khun>Khon
※あくまでも個人的な意見である。
※Biaで負けが続いた場合、カトゥラエ族の討伐は後回しにした方が良い。
攻略
Bia、Ruea、Ma
以前、攻略したので省略。
詳細は上記事で。
強いWSもあるが、HPが高ければ盾フェイスで耐えられる程度の強さ。勝てなければキャンペーンでフェイスのHPが1.5倍時に討伐したり、キャラを強化すれば良い。
Met
バリア展開以降は行動の選択肢にメテオ、および自己中心の範囲魅了技の「フォルスプロミス」が加わる。
抗魅了霊薬を飲んで魅了耐性をつけるのも良いが、青の場合は離れて遠方から攻撃できる青魔法(グルーティナスダートなど)を連発すれば良い。
メテオが痛いので、範囲回復ができるセルテウス、アシェラ等がいると良いだろう。
Khun
バリア展開と同時に死の宣告効果を持つスフィア を設置する厄介な敵である。
また、バリア展開の瞬間には全体引き寄せに加えて自身のメインターゲットに対しスフィアの最大射程付近に遠ざかったならば即座に単体の引き寄せを用いる。
ただ、死の宣告スフィアそのものはバリアの破壊によって消去できる。バリアは火力を上げればレクイエスカット1発解除できるので火力装備で挑むと良い。
僕が倒したときの使用フェイスは、アプルル(回復)、コルモル(補助)、ヨアヒム(詩)、ウルミア(詩)、アークEV(盾)。サポ戦、レッドカレーパンを食し、盾がしのいでいる間に一気に沈める方法で勝てた。
開幕は必ずガンビットでバリアをはってくるので、TPをためておきレクイエスカットで解除しよう。
アンシバルラススタブは虚無の風(範囲イレース)で。
この回復にもたつくと事故死がある。
使用技によって難易度が変わるので運も絡む。
深く考えずに連戦するのが吉。
Khon
視線のテラー+死の宣告だけならまだしも、後半に連発する可能性が高いタビヤガンビットでバリア解除が非常に面倒な敵であった。
視線の死の宣告ですぐ倒れると思うが、フェイス盾はいた方が良い。
HPがそこそこあるので、最初から後ろ向きだと制限時間内の15分以内で倒すのに時間がかかると思う。
こいつは青目になり視線を合わすと「テラー+死の宣告」になる。
しかし、一瞬だけ目を合わせて攻撃してすぐに後ろを向けばテラーと宣告は解除され、攻撃しながら削る事ができる。
基本、タゲをとった後は後ろ向きなのでナイトでも盾はいらない。
復帰勢「視線の死の宣告+テラーは恐れずに足りず。正面を向いて攻撃して、すぐに後ろを向けば宣告+テラーの呪いにはかからない。ただし、短時間なので1回の攻撃が限界。すぐに後ろを向くように!視線系は判定時間があり、わずかなら目を合わせても大丈夫(※)だ。覚えておけ。」
(※)上述したが、1回のオートアタックが限界。
フジット「視線をあわせても判定までの時間があり、一瞬だけなら普通に攻撃が可能あるよ^^ 前を向いて攻撃→後ろ向き、この繰り返しである^^」
ただし、吹き飛ばしで角度が変わったり、反応がおくれると事故で宣告+テラーになるかもしれない。
青は青魔法で遠隔以外のバリアも自己解除でき、フェイスの構成に余裕があるので、より安全にいくなら保険でカーズナができるフェイスを複数用意すると良い。カーズナで死の宣告の呪いを解除できれば、一瞬だけ動ける。
また、バリア時は5000ダメくらい与えないと解除できないので、同じ属性魔法を2つ以上用意したほうが良いだろう。
打・・・重い一撃、スイープガウジ、片手棍など
格・・・キャノンボール、Hバラージ、Fリップなど
斬・・・パラライズトライアド、デルタスラスト、片手剣など
突・・・シンカードリル、グルーティナスダート、4連突など
遠隔・・・マヨイタケ等があるが当たらないので遠隔タイプのフェイスを入れると良い
魔法・・・サブダックション、など
最初からタゲをとって、こまめに正面を向きながら攻撃しても良いが、盾は出来ればいた方がよい。フェイス盾がいる間は、攻撃に集中できる点が大きい。
基本的には、バリア対策でTPをためておき、強力な青魔法で削っていく。
僕はオーグスト、アークEVの盾2枚構成で挑んだ。
勝利時:アークEV(盾)、オーグスト(盾)、セルテウス(範囲回復)、アプルル(回復)、セミ(遠隔)
盾2枚が落ちる前にごっそり削れると楽になる。
盾が落ちた後は、一瞬だけ前を向いてオートアタックで攻撃しながらすぐ後ろ向きで耐える。吹き飛ばしがあるので、できれば動かないように角に立つとよい。
物理、魔法防御力がダウンする技が厄介。
被ダメが増大するので虚無の風で消したほうが良い。
バリア技タビヤガンビットを連発する可能性があるが、青魔は遠隔以外は自己解決できるので落ち着いてバリアを解除しよう。
バリアが解除されている時はシンカードリル等の強い青魔法で一気に削ろう。
MP不足はテンポラリで回復する。
青/戦で挑んだが、バリアを連発する時があるのでサポ侍や、フィニッシングムーブでTPが貯められるサポ踊の方が良いと感じた。
バリアの頻度が高く、後半はかなり面倒になる。
そういう理由でも自分でバリアが解除しやすい青討伐が楽。
カット装備で物理・魔法防御ダウンをもらわなければ、被ダメはそれほどないはず。青でも十分耐えられる。
ただ、敵は魔法、物理防御ダウン技も多用する。放置すると、厳しくなる。僕が1度死んだのもこれが原因。思ったより被ダメージが増える。
状態異常もかかりにくいフィールティもあるので、Khon討伐は、ナイトソロの方が安定するのかもしれないな。
ギアスフェットカトゥラエ族メモ
カトゥラエ族に限らず、討伐の際に意識しておくこともメモした
・TPは貯めたり、強化は戦闘前に行う(もちこせる)
・勝率を高めるためにテンポラリは惜しまず使う
・戦闘時間は15分
・盾がいた方が攻撃に集中できる。わずかの間でも一気に削ると時間に余裕ができる。
・青は遠隔のバリアは破壊できない。遠隔フェイスは用意する。
・視線技は一瞬正面を向いて攻撃し、すぐに後ろを向く。これを繰り返せば問題ない。
・技がいやらしく、特にバリア解除のためレクイエスカットが使えないジョブは勝敗に運も絡むだろう。レクイエスカットが使えるのは、赤、青、侍、戦、ナ、暗、コ、剣
・どうしても勝てない場合は、フェイスのHPが1.5倍になるキャンペーンで討伐をするか、キャラ強化を行う。
本日のまとめ
長くなったのでまとめる。
エスカルオン「カトゥラエ族」攻略は青魔が有利
・視線をあわせずソロでもバリアの破壊が可能(遠隔以外)
・レクイエスカット(無属性WS)が有効に使える(片手剣スキルA+、アタッカー)
・レクイエスカットが使えるのは、赤、青、侍、戦、ナ、暗、コ、剣
・自身が盾の時には、後ろ向き(視線対策)で角に立つ(吹き飛ばし対策)
・自身がタゲをとっていない時には青魔法で一気に削ることを意識しよう
・視線は判定時間があり、一瞬だけは正面を向いて攻撃しても問題ない。
・バリアで宣告フィールドのKhunや、バリアを多発するKhonはバリア解除用のレクイエスカットのためTPを貯めておくと良い。
復帰勢「瞬間的な火力があり、視線を合わせずにバリアを破壊、多くの属性で攻めることができる。更に近遠攻撃どちらも可能だ。ソロでカトゥラエ族を討伐するなら青魔を推奨する。」
フジット「khonの視線宣告+テラーは一瞬だけなら目を合わせても大丈夫なので、通常攻撃からすぐ後ろ向く事で死なずに済むであるよ^^」