Return to the FF11 !!

FF11復帰勢のブログ

FF14のPS3版サービス終了につき「PS3 版ファイナル無料ログインキャンペーン」が5月1日より開催決定!

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復帰勢です。

FF11の弟分であるFF14にて5月1日~無料ログインキャンペーンが行なわれる。

 目次

キャンペーン期間

2017年5月1日(月)16:00 ~ 6月15日(木)
※6月16日(金)に予定している「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」のアーリーアクセス開始にともなうメンテナンス開始まで

 

キャンペーン対象者

・PlayStation®3版プレイ権のあるサービスアカウントをお持ちで、PlayStation®3からログインしている方。PS3以外は対象ではないので注意!

・1つのサービスアカウントに複数プラットフォームの製品版プレイ権が登録されている場合、PlayStation®3版からログインされる場合のみ無料でプレイ可能。

 

注意事項

・PlayStation®3版のみでサービス契約を行っていて、キャンペーン期間中に課金契約がない場合、オプションサービスやLodestone等のウェブサービス機能を利用できない。
・他の無料ログインキャンペーン等と重なった場合、残りプレイ可能日数には合算値ではなく、いずれかの残日数が表示される。
・アカウント停止中のサービスアカウントは、キャンペーン対象外。
・PlayStation®3版のサービス終了にともない、PlayStation®3版からPlayStation®4版へのアップグレードキャンペーンを実施しています。まだ手続きが済んでない者はこの機会にアップグレードを利用すると良いだろう。

※PlayStation®3版のアップグレードは、PlayStation®4版のファイナルファンタジーXIVを追加で入手いただけるものではない。アップグレードを選択すると同時に、お手元のPlayStation®3版でゲームプレイをすることはできなる。アップグレードキャンペーンの詳細は『こちら』(http://sqex.to/Eds)。

また、5月1日(月)に、PlayStation®3版のみでサービス契約を行っている者を対象に、利用料金および追加リテイナーのお支払いにおける30日自動継続を停止する。

 

復帰勢コメント

FF14のPS3版の終了について

 6月16日(金)に予定している「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」のアーリーアクセス権が始まるまでの1ヵ月半PS3版の人はFF14無料で遊べるというキャンペーン。PS3本体の発売日は2006年11月11日、10年間よく持ったものだと感心する。

 FF11でもPS2やXbox盤の切捨てはあった。仕方ないものかもしれないが、怒りを感じるものがいるのはわかる。もし僕がFF11で学生時代にPS2版が使えなくなると知ったらFF11公式フォーラムに乗り込んで罵詈雑言を書きこんでBANされていたであろう。まさにエルBA~Nである。

 今は、おっさんになり多少この仕打ちも理解ができた。ぶっちゃけPS3版は開発できるが、儲からない。彼らも商売なのだ。

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以前の記事でも触れたが、PS3のソフトシェアは2016年で約4%。同年、1週間で416台しか販売されなかった週もある。これではPS3版の販売はあまりにも厳しい。

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ちなみに初のFF14の拡張ディスク版「FF14 蒼天のイシュガルド(限定版含む)」でのPS3版の売上げは8729本であった。仮に「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」のPS3版が発売されたとしても、この本数を超えることは難しいとおもわれる。

 

プレステの寿命は5~7年程度。

PS:1994年12月3日

↓5年3ヶ月

PS2:2000年3月4日

↓6年8ヶ月

PS3:2006年11月11日

↓7年3ヶ月

PS4:2014年2月22日

PS5 ?????

と推移している。恐らく、オリンピック前後でPS5が発売され、その数年後にまたPS4版の対応をしなくなるだろう。従って、可能であればPC版の購入をおすすめしたい。

 

現状のFF14の抱えている問題は他にある

 僕がFF14を調べていて1番懸念している点としては、ギスギスなどではなく、PTがなかなか組めないという生の声のツイートをよく見る点である。これが続くと、上のツイートにあるようにモチベも下がるものも出てくるだろう。

 なぜ頑固にFF14の開発陣が盾(タンク)・アタッカー(DPS)・ヒーラのロール構成にこだわるのか正直、理解不能である。事前に仲間内でPTを組んでいるなら自由な構成も可能なようだが、野良のマッチングでは自由な構成は不可能ということ。この固定のロールというものがFF14の大きな足かせになっている。以前の記事でも書いたが、FF14のプレイヤーは研究熱心なタイプが多い印象。仮に自由な構成にして難易度が上がったとしても乗り越えられると思われるが、何か不都合があるのだろうか?

 マッチング対策の1つとしていくつかのサーバーを統一することでPT募集等をしやすくしたようだが、上記のようなツイートを見ればそれほど改善されていないのは明らか。

FF14は衰退しているとの噂があるが、幾ばくかのプレイヤーの心をつかんでいるのは間違いないようだ。プレイヤーの不満が爆発する前に対応して欲しい。

 ドラマ『光のお父さん』が4月18日深夜、TBS系で放送された。視聴率は深夜帯にも関わらず1.6%と深夜ドラマ枠ではなかなかの数値。テレビドラマ視聴率一覧 2017年4-6月期 (本店)

 僕はFF14はやっていないのでわからないが、プレイヤーのツイートを見れば、不満が溜まってきてるのはわかる。SSなどがあり現に遊んでいるプレイヤーのネガティブなツイートが多いゲームも珍しい。

 新コンテンツならそう待たないとは思うが、特に旧コンテンツのテコ入れが早急に必要だと感じている。宣伝やドラマ効果などでせっかく新規が入ってきたとしても、マッチングに時間がかかり遊べない。この根本的な点に開発陣が気がつき改善しない限りは、厳しい時代が来ると感じている。

 厳しい意見になったが、FF14もFF11同様に15年以上続いて欲しいと思っている。

 

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