復帰勢です。
現在、ベガリーインスペクターをソロで攻略できるルートができている。
そこで、復帰勢自らが青魔法であるテーリングガストをラーニングするためにフェイスと共にアシュラック(怪霊君)をソロ攻略してきた。
良かったら見て行って欲しい。
- 突入条件
- ベガリーインスペクターソロでラーニングできる青魔法
- アシュラック(怪霊鳥)攻略前の準備(あると良いもの)
- 使用技・魔法
- アシュラック(怪鳥君・Putraxia)攻略と対策
- 復帰勢のベガリーアシュラック(怪霊君)青ソロ+フェイス体験記
突入条件
・アドゥリンミッションの「ときの声」(水園の決闘BFクリア)まで進行していること
・だいじなもの「模造魂魄の宝珠」を所持していること
ベガリーインスペクターソロでラーニングできる青魔法
ベガリーの各BFから以下の青魔法がラーニングできる。
左はBF名、右はラーニングできる青魔法。
「偽暴風」・・・「テーリングガスト」
「偽猛毒」・・・「セスプール」
「偽不浄」・・・「クルエルジョーク」
今回は、偽暴風でセスプールをラーニングすることになる。
また倒すことで称号や得られたり、エンピ装束をIL119(両手)まで強化できる。
復帰勢「偽暴風のアシュラック(Putraxia)は、はっきりいって偽猛毒のドクマクよりも多少強い。ドクマクを倒せたなら挑むと良い。」
アシュラックはドクマクよりも範囲攻撃が痛い印象はあった。
アシュラック(怪霊鳥)攻略前の準備(あると良いもの)
まずは、以前書いたベガリーインスペクターの入門記事を参考に準備をしてもらえると嬉しい。
ラーニング確率アップ装備
メガスバズバンドのラーニング確率アップ効果は、恐らく10%以下。
アシムレバズバンドのラーニング確率は11%アップ、ASバズバンド+1に強化すると12%になる。
リレイズアイテム
スリップが入っていれば全滅しても敵のHPは回復しない。
そして、端の方で戦えば、リレイズで起き上がっても感知されない。
僕は、リレイズアイテムがあったことで勝てた戦いもあった。
イオニス
アドゥリン版のシグネットである「イオニス」はBFで効果あり。
攻撃や命中等が強化されるので、かけておくと良い。
食事
レッドカレーパン等の攻撃力アップの食事が好ましい。
フェイス強化
エミネンス・レコード「絆パワーですわ!」をクリアーするとフェイスのILが(※)120に強化される。
(※)ソロ+フェイス5体でフェイスのIL120
PTにプレイヤーが1人増えるたびにフェイスのILは上がる。
例えば、5人プレイヤーにフェイス1人のPTの場合、フェイスのILは124となる。
つまり、フェイスのILはPTのプレイヤーの数により120~124まで変動する。
薬品・青魔法
・薬品:やまびこ薬(1D)
・青魔法:ホワイトウインドなどの回復魔法
・青魔法:虚無の風
使用技・魔法
- 使用する特殊技は下記の通り。通常攻撃も特殊技扱い。
技名称
範囲
効果
通常攻撃(突風)
通常攻撃(落雷)
全消し
通常攻撃(3回攻撃)
単体
自身中心範囲
ダメージ+魔防ダウン、ノックバック
カンカシブショック
自身前方範囲
チョークホルド
自身中心範囲
ザップ
自身中心範囲
悪疫、アムネジア
シュリーキングゲイル
自身中心範囲
ダメージ+ノックバック
アンジュレティングショックウエーブ
自身中心範囲
ダメージ
- 使用魔法は、フリーズ、エアロV、トルネド、エアロガIV、エアロジャ、サンダジャ、フラッド、ホーリー、ブライガ、サイレガ、スタン(範囲化)、ディスペガ、スリプガ
- 石化に対する完全耐性を所持する。その他の状態異常は一通り通るが、静寂、睡眠、フラズルは入りずらい。
- このBFに出現するPutraxiaは、ベガリーインスペクター(アシュラックルート)の同名の個体よりも弱体されている。
- 百烈拳を複数回使用。(ただし、僕が戦った時は使われた形跡がみられなかった。見落としたかもしれん。)
- 属性吸収は行わない
- 魔力の泉、デスは使用しない。
アシュラック(怪鳥君・Putraxia)攻略と対策
↑1番痛かった魔法でもこの程度。
雷・風中心の強力な魔法があるが、それほどたいしたことがない。
無視してよいレベル。
アンジュレティングショックウエーブ
魔防ダウン時には痛い技で1500ダメージほど貰うこともある。
チョークホルドでPT全員が引き寄せにあうために盾がフェイスの場合、距離をとるフェイス以外は全員ダメージをもらうことは前提にしたい。
よって、フェイスの絆キャンペーン等のフェイスのHPが高い時期に挑むと良いだろう。
もしくは自分で青盾で挑むかのどちらかである。
引き寄せ後にフェイスから離せば良い。
しかし、百烈拳(複数回使用)があるために青盾はあまり推奨できない。
ただし、僕のログを見返したところ百烈拳使用の形跡はなかった。
使用しないのかもしれない。
テーリングガスト
追加の魔防ダウンが-30と高い。
よって、青魔法の虚無の風(範囲イレース)で消しておきたいところ。
睡眠
スリプガをPT全員がもらうと厳しくなるが、ケアルを使うフェイス盾のアークEV、ラアール、ルガジーン、オーグスト等で対応できる。
サポ踊やPT全員を回復できるホワイトウインドなどをセットして回復する。
サポ白のケアルガの場合がMP消費が少なく楽。
沈黙
サイレガ、技「チョークホルド」でたびたび沈黙となる。
チョークホールドは引き寄せもあるので、距離をとるフェイスでも喰らう。
回復フェイスが沈黙になると戦闘が非常に厳しくなる。
サポ踊や白で沈黙を回復したい。
個人的にはサポ白の方が良いと感じた。
なぜなら、敵の技のザップの追加効果としてアムネジアが約35秒ほどある。
アムネジア中はアビリティが使用できないためサポ踊で回復できない。
やまびこ薬で自身の沈黙は回復できるため、サポ白の方が安全かと思われる。
復帰勢のベガリーアシュラック(怪霊君)青ソロ+フェイス体験記
偽暴風(CL128)に突入。
青/踊で挑む。
フェイスはアークEV、セルテウス、ウルミア、コルモル、クピピ。
セルテウスは、距離をとるフェイスが4体以下なら範囲回復を使うので入れておきたい。(引き寄せ後に距離をとるフェイス以外は確実に範囲をもらうため)
アンジュレティングショックウェーブが想像より痛く事故死もある。
引き寄せで全員集まってしまうため、距離をとるフェイスがいるに越した事がない。
回復はヨランオランやアプルルの方が楽。
またセルテウスだけでは回復が厳しくなるときがあるため、アシェラ等の範囲回復のあるフェイスを入れると楽になる。
テーリングガストで魔防ダウンをもらうので、アンジュレティングショックウエーブ対策として「虚無の風」で消してしまおう。
アンジュレティングショックウェーブは魔防ダウンさえ消してしまえばそれほど大したことはない。
途中、ウルミアが落ちてしまった。
戦闘では、HP回復系青魔法をセットしていなかった。
アムネジアの技が厄介でセルテウスなどが範囲回復ができずにジリ貧になることもある青のホワイトウィンドなどで補助できると良いと感じた。
引き寄せがあるために距離をとるフェイス以外は範囲ダメージを全員もらう。
よって、あえてダメージをもらわない置物フェイスを設置し、回復の負担を下げる戦法もありだと思う。
ウルミアは落ちたが、22分ほどで撃破できた。