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FF11復帰勢のブログ

FF11 シャントット博士 ~ヴァナディール人物伝~ 年齢は驚愕の●●歳、△△に恋をしていた!?

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復帰勢です。

FF11のキャラクターを知ればもっとFF11が好きになる!?ということで今回から始まった「ヴァナディール人物伝」。

第1回目はFF11と言えばこのキャラクター「シャントット博士」について書いてみた。

良かったら見ていって欲しい。

 

 

シャンットット博士とは?

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ウィンダスの三博士の1人で、水晶大戦の英雄。種族はタルタル。

 

www.youtube.com

ウィンダス連邦の実質的なNo.2で、計り知れない魔力を持ち、現時点のヴァナ・ディール最強の黒魔道士とされている。「連邦の悪魔」とも言われている。

現在は「引退中」で、ウィンダス石の区の博士公邸にて結婚し忘れたことを心残りとしながらも「悠々自適」の暮らしを送っている。

 

週刊魔法パラダイス(ウィンダス連邦)のやとわれ記者によれば、“その気位はユタンガ火山より高く、気性はグスタベルグ山脈よりも荒削り”らしい。 そして、記者はシャントットに呪い殺されそうになった。

罪狩りのミスラでさえ、シャントットには手を出さず引き下がる。

 

元老院首席で、ジュノ大公国オーロラ宮殿にて行われる各国軍首脳会談の席に赴くこともある。普段はとんでもない毒舌家かつハチャメチャな性格で、四大強国が集っての重要な会議において相手や国の情勢を罵倒する。

 

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手の甲を手とは反対側の頬に当てる独自モーションで「オホホホホ〜」と笑う。

 

クエストやミッション等でそのあだなす輩(濡れ衣やシャントットの一方的な思い込みも含めて)には強力な呪いを掛けたり、その罪を冒険者になすりつけようとしたり、「北の大地で置き去り」の刑等々の粛清がある。

そして、下手に関わると散々振り回された挙句に「ヘッポコくん」と言われかねない。

 

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↑過去の大戦では、獣人達を次から次へと撲殺していった。

 

両親とも優秀な黒魔道士を輩出した由緒正しい家系の生まれで、強大な魔力とコネでいきなり院長に抜擢されているが、前院長暗殺未遂、迷宮の書物事件などなど数多くの事件を引き起こし一度は国外追放もされた経歴を持つ。

しかし、クリスタル戦争で追放先が戦場になり、国に呼び戻され、一個師団を(師団長を脅迫して私物化して)率いて活躍し、ウィンダスの英雄の一人に数えられている。

 

アジドマルジドの実質的な師匠。

呪いや新魔法開発なども行っている。

 

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追加シナリオ『シャントット帝国の陰謀〜ヴァナ・ディール史上最凶の作戦〜』では、事実上の主人公となっている。

 

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この追加シナリオでは、普段では考えられないような清き心を持ったシャントットが登場する。正直、拍子抜けしてしまった。

 

タルタル女としては特殊な命名法

基本的にタルタル女の名前の後ろ二文字は同じ文字が重なる。(例:アプルル、チャママ、クピピ、チェルキキ等)

ところが、シャントットは微妙に名前の後ろ2文字が一致しない。シャントットはかなり特殊な命名法。

なぜ違うのか調べて見ると、「リリミラ」の説明では、「タルタル諸部族」との記載がある。したがって、シャントットは特殊なタルタル部族であると思われる。

 

強さはヴァナディール最強

クエスト「三本の杖」では、バイオ、ホーリー、トルネドを使用し、その威力たるや杖やロッドが壊れるほど。また、ブリザガVなども使用することが、2005年のあますず祭りの告知で知られることになった。

アトルガンミッション「特使の御楯」で一緒に戦うことになる。ブチきれると精霊I系でも恐ろしい威力を叩きだし、少なくともLvは100以上は超えているのは確実である。

 

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https://youtu.be/xnrUS36e-L4?t=12mより

ディシディアファイナルファンタジーでは、ちゃんと属性に対応した杖に持ちかえる。しかし、FF11のミッションで一緒に戦う際には、武器は一切もっておらず格闘であった。属性杖なしで高威力の精霊を放つFF11のシャンットットの恐ろしさがわかる。

 

さらに、棍術も達人級で、「魔法使いの、魔法使いによる、魔法使いの為の、魔法を禁じた格闘技大会」を開催して魔法使い達を恐怖のどん底に叩き落とした事もある。

 

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フェイスとしても最強のフェイスと呼び声の高いシャントットⅡ

 

HPが低いが効果的に精霊を使いMBを最高3度も決める。そして驚くべき点はLv99の時点で魔法ダメージ+784に相当する威力を持っている。「おいィ?魔法ダメージ+784とはどれくらい強いんだ?」と思うかもしれないが、とにかく並のILのプレイヤーよりは強いと思ってくれても問題がない。現在の魔法ダメージ+や魔攻を高めたIL119のPCに近いダメージを見せる。

 

シャントット博士の年齢は?

シャントットといえば、かなりの高齢と噂されているが、調べて見ると彼女の実際の年齢を記載した記録がない。

しかし、召喚クエスト「同窓の輪」等によると、カラハバルハコルモルと同学生であることがわかる。(ただし、コルモルは留年している。)

 

シャントット博士の同級生の1人であるカラハバルハは、天晶暦835生まれ。現在のヴァナディールの天晶暦からこの年号をひけば良い。現在のヴァナディールの天晶暦は、ゲーム中では画面左下に時刻が表示されるほか、メインメニュー→現在時刻を選択する、もしくはテキストコマンド「/clock」で天晶暦・ヴァナ・ディール時間と地球時間をログウィンドウに表示できる。

 

調べて計算して見ると、かなりの高齢だとわかる。あえてここでは出さないでおこう。各自、確認して見て欲しい。

 

シャントット博士はカラハバルハに恋をしていた!?

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シャンットットは黒魔AF3クエストでは、カラハバルハにお気に入りの帽子を貸している。また、彼の秘密の研究室を訪れたりしており、カラハバルハに強い感情を抱いていたのではと思わせる描写がいくつか存在する。 彼女が「結婚し忘れた」というのは、カラハバルハへの想いを引きずっているからと考えるものも少なくない。

 

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アトルガンミッションでは、「カラババ」というカラハバルハに似た偽名で登場する。

 

ただ、開発スタッフの齋藤富胤氏によると、カラババ実装後にカラハバルハに名前が似ているという意見が出てきて名前の類似性に気付いたが、偶然だったので驚いたという旨のコメントをしている。

 

もっとも、カラハバルハ生前中、召喚魔法の研究をした秘密の研究室は下水道の奥にあり、なんと星の神子の寝室と直結している。

 

このことからカラハバルハと星の神子はできてる関係であったと予想ができ、実際に親密だったこともあり、シャントット博士の思いは破れることになる。その後、腹いせかわからないが、彼女は獣人拠点を壊滅させている。

 

結局のところ、シャントットがカラハバルハに恋心を抱いていたのか、ライバル心があったのかはわからないが、彼を意識していたことだけは間違いがない。美しい?思い出として心に留めておこうと思う。

 

こういう妄想は嫌いではない。 

 

 

キャラクター人気投票1位

2013年初夏、NPC人気投票が行われた。結果は以下の通りだ。1位は多くの者の予想通りシャントット博士となった。当時とは違い、現在はアシェラという強力なキャラクターがいるが、もし再びNPC人気投票が行なわれたらどうなるのだろうか?

順位 NPC   順位 NPC   順位 NPC
1 Shantotto   11 Zeid   21 星の神子
2 Prishe 12 Kupipi 22 Semih Lafihna
3 Lilisette 13 Robel-Akbel 23 Mihli Aliapoh
4 Lion 14 Maat 24 Leonoyne
5 Naja Salaheem 15 Trion 25 Rishfee
6 Aphmau & Nashmeira 16 Cid 26 Luzaf
7 Karaha-Baruha 17 Lehko Habhoka 27 Areuhat
8 Gadalar 18 Valaineral R Davilles 28 Ajido-Marujido
9 Tenzen 19 Aldo 29 Zazarg
10 Joachim 20 Mayakov 30 Gilgamesh

http://www.playonline.com/ff11/topics/npcenqt/index.html

 

 

幻のシャンットット博士によるFF11紹介動画

nico.ms

2014年9月10日から約1年に渡りYouTubeのFINAL FANTASY XI CHANNELで公開されていた動画。

 

シャントット博士がフルボイスでヴァナ・ディールの今を解説するPVで、ディシディア ファイナルファンタジーシリーズでシャントット博士に声をあてていた声優の林原めぐみ氏が声を当てている。

 

元々は林原氏は外伝作品での間接的な出演だったが、この動画によってFFXIでも公式にシャントット博士の声優となったと言えるだろう。

 

ただし、ヴァナ・ディールの最新の状況を解説するというコンセプトで作られた期間限定のPVだったようで、現在では公式チャンネルでは視聴できなくなっており、現在はニコニコ動画(⇒シャントット先生の現代ヴァナ・ディール実用講座 ゲーム ニコニコ動画のニコッター)のみで閲覧できる。

 

動画ではホームポイントワープやエミネンス・レコード、フェイスなどその後もヴァナ・ディールに定着している要素が紹介されている。

 

 

 他ゲームにも登場!

FF11だけではなく、他ゲームにもシャントット博士はFF11の代表的なキャラクターとして登場している。