復帰勢です。
先日の記事でも書いたが、青魔ソロでアンバスケードを開始した。恐らく100回近く連続で行くと飽きるかもしれないが、現状ではそこそこ楽しく遊べている。そこで、今日はソロでも遊びやすいアンバスケード2章にターゲットをあてて記事を書いてみようと思う。良かったら見ていって欲しい。
アンバスケードの始め方
下記リンク記事参照
アンバスケード2章の特徴
・最初は敵が1体
最初は敵が1体なのが大きな特徴。コースのように途中からお供が沸いた回もある。2017年1月までの過去データは以下の通り。
更新月 | 開始日 | 終了日 | 日数 | アンバスケード-エキスパート (アンバスケード大典1章) |
|
2016年04月 | 2016.4.5 | 2016.5.10 | 34日間 | Sombra Dragon(ドラゴン族) | |
---|---|---|---|---|---|
2016年05月 | 2016.5.10 | 2016.6.7 | 27日間 | Anaximander(タウルス族) | |
2016年06月 | 2016.6.7 | 2016.7.5 | 27日間 | Februus(アントリオン族) | |
2016年07月 | 2016.7.5 | 2016.8.3 | 28日間 | Chorister(ロック族) | |
2016年08月 | 2016.8.3 | 2016.9.6 | 33日間 | Quirinus(アクロリス族) | |
2016年09月 | 2016.9.6 | 2016.10.11 | 34日間 | Lycaon(ノール族) | |
2016年10月 | 2016.10.11 | 2016.11.10 | 29日間 | Mnyiri(オロボン族) | |
2016年11月 | 2016.11.10 | 2016.12.13 | 32日間 | Bohun Upas(ベラドンナ族) | |
2016年12月 | 2016.12.13 | 2017.1.10 | 27日間 | Enigmatic Hypnotist(コース族) | |
2017年1月 | 2017.1.10 | 2017.2.?? | ??? | Goes(フラン族) |
・難易度5段階から選択、CL(コンテンツレベル)109から挑戦できる。
アンバスケードの最も良い点と思うのが難易度を選択できる点である。第2章はCL109~???まで。???はCL135とも140とも言われている。難易度が高くなるほど獲得できるポイントは増える。ソロの場合、ガラントリーは取得できない。
アンバスケード2章の獲得ポイント表
だいじなもの | レイヤーエリア名 | 難易度 | CL | ホールマーク | ガラントリー | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2人 | 3人 | 4人 | 5人 | 6人 | |||||
アンバスケード大典2章 | アンバスケード | とてもむずかしい | ??? | 300 | 30 | 60 | 90 | 120 | 150 |
むずかしい | 124 | 200 | 20 | 40 | 60 | 80 | 100 | ||
普通 | 119 | 100 | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | ||
やさしい | 114 | 75 | 5 | 10 | 15 | 20 | 25 | ||
とてもやさしい | 109 | 50 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
アンバスケード2章の必要命中
敵LV | 命中率目安 |
??? | 1250程度 |
124 | 1000程度 |
119 | 840程度 |
114 | 840以下 |
109 | 840以下 |
当然だが敵により必要命中は変わる。あくまでも目安である。上のステータスでふつうでは副武器(命中810)のミスが少々みられた。とてむずは戦ったことがないので数値はアンバスケード - Final Fantasy XI Wikiより引用。
アンバスケード2章の戦利品
アンバスケード/報酬 (FF11 Wiki)
アンバスケード2章体験記 (むずかしい青ソロとフェイス)
命中について
とてもやさしい(CL109)→ やさしい(CL114)→普通(119) までクリアできたので難しいに挑戦してみることにした。
普通まではこのステータス+食事ソールスシで問題なく当たった。副武器の命中が810だったため普通(CL119)ではミスが少し目立ち、食事のソールスシを食べた。
2章むずかしい(CL124)の場合、命中が1000程度は欲しい。Wikiではもっと低い数値が書かれているが、敵により必要命中はかわる。1000以上あった方が安定するだろう。
自分の命中は、テキストコマンド /checkparam <me>で確認できる。
突入待ちについて
特にパッチ直後のアンバスケードは鯖により非常に混雑している。
僕が突入した回は26人待ちであった。申請後、50分近く待つことになる。このように混雑しているので待ち時間に本を読んだり、他の事をすると良いだろう。僕はこの間にブログ記事や本を読んだりしている。
フェイスの構成
今回の相手はフラン族のプリン1体。僕の出したフェイスはアムチュチュ+セルテウス+アプルル(UC)+コルモル+シャントットⅡ(呼び出し順)
特に僕がおススメするフェイスはセルテウスだ。プロマシアミッション冒頭から出てくる少年。彼の正体はストーリーをすすめて確認して欲しい。カラフルな羽根を生やしており飛ぶ。
ナイトでありながらリゲイン性能を持ち、リジュヴァネーション (自身中心広範囲 ・HP25%/MP25%/TP500回復)の性能がすさまじく、全フェイスで最高性能とささやかれてるようだが。武器属性は両手棍(→スレッド:教えて!開発さん!(公式フォーラム)より。)
セルテウスと検索すると、「セルテウス チート」と関連ワードで出るくらいの特出したフェイス性能。特に今回のプリンのような範囲攻撃を使用する敵ではいるといないでは雲泥の差であった。ぜひ星唄ミッションを進めて取得しておきたい。(星唄ミッション「澄んだ空の下」のクリア報酬)
フェイスの配置法
シャントットやコルモルはフェイスのHPが1.5倍キャンペーン中でもHPが低いため範囲攻撃でお釈迦になる時がある。そこで上記のようにシャットットⅡなどの後衛陣が範囲攻撃をもらいにくい配置にした方法を紹介する。
上図のように敵の真横まで移動して抜刀、よこからまわりこむように戦闘状態に入ると下のSSのようになる。まわり込んで入ることで盾だけ反対向きにできた。
ポイントは勢いまわりこむこと。ゆっくり動いては前線と後衛の距離はひらかない。
アンバスケード2章 ソロとフェイスでの攻略のヒント
攻略情報を見るのもいいが、あなたのログを見る習慣をつけてみよう。何が良くて何が悪いかわかる時がある。1つだけヒントを書くと相手のプリンは物理に弱い時と魔法に弱い時がある。これを利用すると難しいでも比較的楽に倒せる。以上だ。
アンバスケード茶番劇
フジット「今日の記事は攻略のヒントが少ない気もするであるな^^」
復帰勢「あれだけで十分だ。1から全てを教えるということは、裏を返せばそいつを信頼していない証拠でもある。こんなブログをわざわざ見にくる探究心のある奴らだ。自力で攻略できるはずだ。」
シン・ジーン「やっぱり復帰勢さんは私たちのことを信頼しているんですね^^」
復帰勢「当たり前だ。攻略情報も良いが、マニュアルに頼ってばかりだと、ないと何もできないウンチク野郎になりかねんから注意だな。」
フジット「・・・(説明が面倒くさいだけなんだろうな・・・w)」
攻略情報を見ながら戦うのも悪くない。しかし、実体験の失敗から学んだ攻略法に勝る方法はない。定着度が違う。ソロであれば誰にも迷惑をかけることはないはずだ。できれば1度だけでも挑戦してみて欲しい。とはいえ、失敗を多数重ねることもある。無理をせず余裕が出てきたら上位に挑戦してみると良いだろう。
もっとも攻略が楽なのは他プレイヤーとPTを組んで進めることである。専用ポイントであるガラントリーも入手できる。それにしてもソロでやると他プレイヤーのありがたみがよく理解できる。