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FF11復帰勢のブログ

FF11用語辞典を1.1倍くらい活用する方法 新規・復帰向け

復帰勢です。

僕のFF11の御用達サイトとして「FF11用語辞典~ウインダスの仲間達~」がある。

復帰後、聞いたことがない用語があると検索して用語の理解を深められるスーパーサイトである。

そこで、本日は「FF11用語辞典」を1.1倍くらい活用する方法を記載したいと思う。

良かったら見ていって欲しい。

 目次

FF11用語辞典とは?

その名の通り、FF11の用語辞典。2006年8月から開始され、2017年4月9日には35272の用語が載っている。

前身はFF11用語辞典++

 

用語は誰でも編集できるが、荒らし対策などがきっちりとされている。

用語辞典に書き込み、あなたの知識を広めたいものがいれば投稿者向けFAQ/FF11用語辞典を一見してみると良いだろう。

 

 

FF11用語辞典の使い方

例えば、あなたがクラーケンクラブについて知りたい場合・・・

例1

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FF11用語辞典 ~ ウィンダスの仲間たち版を開く。

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タイトル検索の枠に「クラーケンクラブ」などの調べたい用語をうちこみ検索する。

 

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クラーケンクラブについての説明が記載される。青字の言葉はクリックすると、その言葉の説明ページにとぶ。

興味がわいた言葉があれば、さらに調べて見ると面白いと思う。

 

例2

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ぶっちゃけた話、用語辞典のトップから調べなくてもグーグルなどの検索エンジンで「FF11 クラーケンクラブ」などのように「FF11 ●●●」で検索すれば、大抵の言葉は検索結果のトップページに出てくる。

 

FF11用語辞典は歴史が長く、多くの人に検索されていることもあり、グーグルなどの検索エンジンからの評価も非常に高い。

 

 

 

FF11用語辞典を1.1倍活用する方法

では、このFF11用語辞典をより活用する方法を記載していく。

良かったら参考にして欲しい。

 

その用語に関連のある項目を調べる

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前述でその用語を調べる際にはタイトル検索を使ったが、全文検索を使ってみよう。

 

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クラ狩」「クラポン」などのクラーケンクラブが関わっているFF11関連用語がずらりと出てくるので面白い。

 

ドロップ率を調べる

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リフトシンダーを検索してみた。

この素材は今だと100万ギル以上で1日20前後売れるアイテムだ。IL117でもVWの敵は弱体ができるので、比較的勝ちやすい敵から入手できるようだがドロップ率は低いようだ。どれくらいのドロップ率か知りたかった。

 

アイテムのドロップ率を調べる海外サイト
⇒ http://ffxidb.com/

 

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サイトを開くと、次のような画面が表示されると思う。

左上の検索窓の注目してくれ。

 

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この部分だな。

ここに文字を入力していくわけだが、問題は英語で入力しなくてはいけないことだ。

FF11用語辞典を使ってみよう。

 

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FF11用語辞典でまずリフトシンダーを調べてみよう。

すると、アイテム名の横に英語表記がある。

これをコピペして、先ほどの検索窓に貼り付ければよい。

 

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文字を入力できたのを確認したら、隣にある虫眼鏡のようなマークを押してみよう。

 

himechanのごとく「・・・ぽちっ^^;」

そういえば、いまの時代は、誤ロットとかあるのだろうか?昔はこんな奴がごまんといたんだがな。

しかし、なぜ文字と顔文字で誤ロットをアピールしていたんだろう。

未だにわからん。

 

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さて、検索すると上図のような検索結果が出た。

 

「おいィ?復帰勢よ、何もデータがでないぞ!!」

それもそのはず、タブが「Dropped By」になっている。

 

これは敵からの直接ドロップ。

リフトシンダーは敵から直接ドロップはしない。

 

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NPC・・・そのアイテムを落とす敵。クリックすると、その敵がいる場所の地図がでる
Zone・・・敵がいる場所だな。クリックすると、そのエリアの敵が全て出る。
Count・・・対象の敵を何回倒して、何回目的のアイテムがでたと調査した結果が書かれている。例) 84 of 784 ⇒対象のアイテムが784回倒して84回でた。ということになる。
Chance・・・上のCountから計算されたドロップ率だな。%表記だ。

 

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こんな時は隣のタブ「VoidWatch Chests」にタブ変換だ。

箱からのドロップ率が表示される。このサイトのいい所は調査回数が多い。

みるとモルタで3万回以上もドロップ検証している。

従って、精度は非常に高い。

 

ふむ、どうやらシンダー狙いならモルタ(Morta)かBotulus Rexが共に3.9%でドロップ率が1番良さそうだな。

モルタは他の高額アイテムも落とす。魅了があるが前方範囲で盾フェイスがいれば問題ない。一方、Botulus Rexのマツコ方はやめたほうがいい。

 

以前の記事でかいたがあいつは魅了も中心範囲なので近寄れず、通常の追加でアムネジアもあった。モルタより倒すのに時間がかかるだろう。IL119でも弱体しないと苦戦すると思われる。

 

・・・と、このように用語辞典を使うことである程度のアイテム取得確率を事前に知ることができる。

 

 

調べられないアイテムもある

続いて、クラーケンクラブも検索してみた。

 

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クラーケンクラブの説明を見ると、ドロップ率は極めて低いとある。

 

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クラーケンクラブも同様にドロップ率を検索したい場合、FF11用語辞典でまずクラーケンクラブを調べてみよう。するとアイテム名の横に英語表記がある。

これをコピペして、先ほどの検索窓に貼り付ければよい。

 

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文字を入力できたのを確認したら、隣にある虫眼鏡のようなマークを押してみよう。

 

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「おいィ?復帰勢よ、検索結果がでないぞ!!」

 

それもそのはず、タブ「Dropped By」は敵からの直接ドロップだからな。クラーケンクラブは現在、敵から直接ドロップはしない。

 

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こんな時は隣のタブ「VoidWatch Chests」にタブ変換。

ところが、タブ変換してもデータが表示されなかった。

 

どうやら、クラーケンクラブは入手経路が変化したので過去のデータが全てパーになってしまったようだ。

 

クラーケンクラブの入手できたNM「Lord of Onzozo」は業者が張り付いていたようで、ドロップが変更された。

現在はオクターブクラブというパチ物を落とすようになったようだな。

 

このようにFF11用語辞典は、http://ffxidb.com/でFF11のアイテムドロップ率を調べるときに役立つ。

活用すると良いだろう。