復帰勢です。
先日、もぎたてヴァナディールが放送された。実は、リアルタイムで見たのは先日が初めてだった。放送を見ていて色々と思うところがあったので、記事にしたいと思う。
FFXI もぎたてヴァナディール!第28回 (テスト放送付き)
もぎたてヴァナディール改善点
僕なりに今のもぎヴァナの改善点を考えてみた。
・華がない
あっちもおっさん、こっちもおっさん、おっさん、おっさん、、、、今のもぎヴァナはどの角度から見ても「おっさん」しかいない。まるで、おっさんの金太郎飴である。
なお、写真の白井さんは、FF11から卒業したようだ。(旅立ち (FINAL FANTASY XI クリエイターズボイス))先日、もぎヴァナで白井さんを楽しみに!と書いたが、皆にはすまなかったと思っている。
「もぎヴァナ」と検索すると、関連ワードに「白井」とあった。関連ワードで名前のあったのは、彼女の名前だけである。松井氏も、藤戸氏もなかった。プロデューサーやディレクターすら押しのける強さ。それだけ注目度が高いのが、女性なのである。
FFの生みの親、坂口氏。彼は、PT内が男だらけのFF15に対してこういった。「男に回復されたくない。回復役は女性にしてよ。」と。(『ファイナルファンタジーXV』ファミ通.com 特設サイト 坂口博信氏&田畑端氏スペシャル対談【後編】(インタビュー)より)
FF11の一部のプレイヤーである、おば・・・いや、お姉さん達は良いかもしれないが、FF11のプレイヤー層の大半は男性である。なお、先日放送された加藤英美里さんのブラエミリの来場者は3万以上いたという。FF11の非公式のものでも、女性が2人いるだけでこの数値である。全員とはいわないが、1人は女性を入れるべきだと僕は強く思う。
・放送時間が少ない
もぎヴァナの放送は全体的に短い。先日もたった1時間しかないのはどうかと思う。時間を気にすることが多いが、常にマキの状態ではよい作品はつくれない。延長しても伝える同じ会社のドラクエ10などの放送を見習って欲しい。
・ユーザーとのコミュニケーション
ニコ生でのアンケートはいいのだが、Youtubeで見てる人にとっては蚊帳の外だ。直接、ユーザーを話したり、ツイッターやフォーラムの質問に応えてみてはいかがなものか?やはり、コミュニケーションがないと疎遠になってくる。
フレンドリストに名前はあっても会話などをしなければtellすることもなくなる、ただのエアフレになりかねない。これは皆も理解してくれると思う。1度10時間放送などをやってユーザーと直接対話をしてみてはいかがなものか?
ブラエミリの視聴者数が3万を越えたのを見て、もちろん彼女達のファンが多いということもあるが、FF11に興味を持っている人もいるし、もぎヴァナもまだまだ改善できると感じた。皆も公式フォーラムでもいいし、僕のようにブログなどの媒体で改善案を提案するのもいいだろう。
14年経ったいま、開発だけではなく、これから皆で作り上げていくFF11も素晴らしいではないか。