復帰勢です。
早春バトル応援キャンペーン中ということでヴォイドウォッチ(VW)の記事となる。VWはクルオや経験値が溜まりやすく新規・復帰勢には都合が良い。将来、エンピリアンウェポン等を作成したい人も是非すすめて欲しいコンテンツである。本日は「VW作戦第026計画タブナジア群島」を進めていこうと思う。Lv75以上かつ冒険者の証を所持した状態であれば誰でも進行できることが強みである。良かったら見ていって欲しい。
目次
VW作戦第026計画タブナジア群島 進行手順
タブナジア地下壕入口(H-6)のヒュームのオウェイン(Owain)に話しかける。参加条件はLv75以上、かつ冒険者の証を所持していること。
話しかけてイベントが起きたら、「ヴォイドウォッチに参加する」を選ぶ。するとオファーを受けた状態になり六芒星の青紫色のジェイドを入手する。
下記の対象のVWNMを倒す。
- Abununnu (ルフェーゼ野 - デーモン族)
- Tsui-Goab (ミザレオ海岸 - マンティス族)
- Isarukitsck (ウルガラン山脈 - アプカル族)
- Fjalar (アットワ地溝 - ドゥエルグ族)
タブナジア地下壕入口(H-6)のヒュームのオウェイン(Owain)に話しかけ終了。
六芒星の青紫色のジェイドが六芒星の青紫色のジェイドIIに変化する。
VW 3章 VW作戦第026計画タブナジア群島 各NMについて
IL119。以下のステータスで挑戦した。食事なし。記事では主に弱体なしの状態で挑戦した。
2017年3月現在、アンバスケードというコンテンツのお陰で優秀なIL119の装備が入手しやすくなっている。復帰勢もアンバスケードで主に装備を手に入れた。CL109から挑戦できるので試してみて欲しい。なお、自分のステータスは /checkparam <me> で確認できる。
復帰勢「弱体なしの場合、以前の記事で書いたマツコやピザデブに比べると弱い。FF11 ヴォイドウォッチ(VW)3章 ルート-ジュノ2 Step6 ソロ+フェイス(Gaunab、Ocythoe、Kalasutrax)ほどの強さは感じたな。IL117のエミネンス装備だと若干厳しいかもしれん。その場合、素直に弱体した方が良いだろう。」
Abununnu(あぶぬんぬ)
場所はルフェーゼ野の(G-7)(F-8)(H-9)。タブナジア地下壕から上下の出口どちらから出ても良い。僕は下からでてH-9に向かった。意外と遠かったな。
アブヌンヌと共にお供としてデーモン族Gloam Servitorが2体出現する。
- Abununnu 使用技
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技名称 範囲 効果 空蝉 備考 ソウルドレイン 単体 HP吸収 1 護衛を倒すと使用解禁。 クアドラストライク 単体 ダメージ 4 護衛を倒すと使用解禁。4回攻撃。 コンデムネーション 前方範囲 ダメージ、スタン 複数 発動やや遅い。 ヘルボーンヨープ 自身中心範囲 闇ダメージ、暗闇、ディスペル 消去 アッカストスピア 範囲 ダメージ、スロウ、バインド
呪い(HP/MPmax-?%)発動早い。
呪いは治療不可。ソラスサクリファイスで吸える。
呪い中はHP回復無効。
約400ダメージ。
- Abununnu 使用魔法
- 通常:ジャ系精霊
護衛撃破後:ジャ系精霊、V系精霊、ガIV系精霊、スリプガ、ディスペガ
弱体なしの場合、お供の2体のデーモン族Gloam Servitorから先に倒してしまおう。残しておくと寝ることがなく、徐々に攻撃力が強化されるために手に負えなくなる可能性がある。なお護衛のヘイトはアブヌンヌと連動した。
1発1発のWSダメージは、弱体なしでもそれほど痛くない。ただ、「アッカストスピア」で回復不可能(白がサクリファイスをすれば可能になる)な呪い中に「ヘルボーンヨープ」などをWSを連発されるとやられるかもしれん。回復不可な間はTPを与えないように攻撃をせず防御を固めるのも手。
弱体なしの被ダメはこんなもの。魔法が意外と痛かった。回復できない間はこれに耐えるのは、そこそこ大変であった。青なら防御を上げるコクーンやマジックバリア、マイティガードなどが欲しいところ。ゼファーマントやサポ忍で空蝉の幻影を使ったり、デーモン達の攻撃力や命中等ステータスを下げる青魔法なども良いだろう。
「アッカストスピア」で回復不可能な呪い中にどう凌ぐかがカギ。僕は主にコクーンやゼファーマント等で防御を上げることで呪い中を耐え切った。とはいえ、フェイス2体死亡してしまった。呪い中のWS連発をさけるために近接フェイスを減らすのも良いかもしれん。
ホワイトフェイズのアラインメントの値によって、技巧のアートマ霊子と導引の暗色ジェイドが手に入る。
Tsui-Goab(つい・ごあぶ)
ミザレオ海岸の(J-8)(I-7)(J-10)。僕はタブナジア地下壕から下の方からでたミザレオ海岸のJ-10で行なった。タブナジア地下壕の上からミザレオ海岸に出ても、下から出ても近い場所がある。
敵はマンティス族1体。華麗にやられてしまったw
- Tsui-Goab 使用技
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技名称 範囲 効果 空蝉 備考 (通常攻撃1) 単体 ダメージ 前方を鎌で突く。 (通常攻撃2) 前方範囲 ダメージ 前方を鎌で引っ掻く。 (通常攻撃3) 自身中心範囲 ダメージ ジャンプしてストンピング。 プレイングポスチャー 自身単体 攻撃力アップ、魔法攻撃力アップ
命中率アップ、インテンション- 使用後特殊フィールドが発生。 自身中心範囲 ヘヴィ、防御力ダウン 貫通 単体 ヘイトリセット 貫通 対象は標的のPC。 スライシングシックル 前方範囲 ダメージ、ノックバック
防御力ダウンマセレイティングバイル 自身中心範囲 バイオ(-50HP/3sec)
全ステータスダウン貫通 フレムエクスパルション 自身中心範囲 スロウ、静寂、アムネジア 貫通 エクソレンダー 自身中心範囲 ダメージ 雑魚が近くにいる際に使用すると捕食してレベルアップする。
- Tsui-Goab 使用魔法
- ストンジャ
プレイングポスチャー使用時にBloodswiller Fly(トンボ)が2体再ポップ。Bloodswiller Flyが近くにいる際にエクソレンダーを使用すると、Bloodswiller Flyを捕食。レベルアップしてしまう。僕はこの捕食を繰り返されたため負けてしまった。
護衛のトンボ2体は寝ない。
護衛のトンボはTsui-Goabとヘイト連動しない。というわけで、復帰勢自ら雑魚のトンボをキープ。本体のTsui-Goabはフェイス達に任せる事にした。サポ戦で挑んだため、範囲青魔法や挑発などでタゲを維持しながら回復フェイスのケアルが届かない位置でキープ。HPが減ったら自己回復をしていた。
5回くらいは捕食されても倒せるレベルであるが、それ以上に捕食されると非常に厳しい。弱体をしないのであれば、圧倒的火力もしくは、僕のように雑魚を本体から離して捕食できないようにすると良い。捕食されなければIL119のフェイスだけでも倒せるレベル。
ホワイトフェイズのアラインメントの値によっては高揚のアートマ霊子と越境の暗色ジェイドが手に入る。
Isarukitsck(いさるきっちゅ)
クルオワープで飛んだ先のウルガラン山脈の(G-11)が近い。他は(G-10)(J-10)。
お供として同じアプカル族のLittle Wingmanが3体出現する。
- Isarukitsck 使用技
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技名称 範囲 効果 空蝉 備考 ウィングスラップ 単体 ダメージ、スタン 4 4回攻撃。 貝独楽 前方範囲 ダメージ 複数 クールダンス 視線内範囲 麻痺 貫通 ホワイトアウト 自身中心範囲 ダメージ、呪い、睡眠 効果範囲広い。侠者の薬で無効化可。
呪いは治療不可。ソラスサクリファイスで吸える。
呪い中はHP回復無効。呪いはHP/MPmaxダウン効果がない模様。
- Isarukitsck 使用魔法
- ブリザドV、ブリザジャ、サイレガ、パライガ、スリプガ
固有技「ホワイトアウト」を使用する。このWSでボスと雑魚がヘイト連動をするようになる。効果は範囲呪い+睡眠で、距離をとるフェイスでも当たる。問題点は、このホワイトアウトが上書き可能という点である。つまり、ホワイトアウトを連発されると戦闘中にずっとHPを回復できない+睡眠状態もありうるのだ。従って、技をスタン止めたり、連発されないように与TPをあたえすぎない事も考えられる。スリプガもうっとおしかったので、盾をフェイスに任せるなら以下のフェイスがおすすめである。
*睡眠時ケアルで起こしてくれる盾フェイス
アークEV、オーグスト、ルガジーン、ラーアル
後ろを向いていようが、ホワイトアウトで呪いや睡眠になった。
とはいえ、HPが回復できない呪い+睡眠があるためか、他の箇所に比べて弱めに設定されているのかもしれない。異様に敵の攻撃のミスが目立った。
回復できない呪い+睡眠技のホワイトアウトは、侠者の薬で無効化できた。ホワイトアウトのダメージはIL以前から400ダメほどだったようだ。このIL時代、技の威力は弱いが睡眠と呪いがうっとおしいので使用していくと良いと思う。
ホワイトフェイズのアラインメントの値によっては重壁のアートマ霊子と栄光の暗色ジェイドが手に入る。
Fjalar(ふぃあらる)
アットワ地溝の(I-9)(J-7)(K-10)。全て地図の右側にある。クルオワープだとシャクラミからのアットワ入り口に飛ばされてしまうのでI-9が最短だが遠く感じた。クエスト「中の国の磁場調査」をクリアしてパラダモの山頂の磁場ワープを開通してしまうと、山頂のアットワ(J-8)まで飛べるので楽になる。
- Fjalar 使用技
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技名称 範囲 効果 空蝉 備考 ヘルスナップ 自身中心範囲 スタン 貫通 Bloody Skull が出現する。 ネクロパージ 対象中心範囲 ダメージ、呪い(HP/MPmax-50%) 貫通 カックル 自身中心範囲 魔法攻撃力ダウン、魔法防御力ダウン
魔法命中率ダウン貫通 鮮血の饗宴 自身中心範囲 ダメージ、テラー 貫通 自身単体 ヒューマンキラー - ネクロベイン 視線範囲 麻痺 貫通 ビルロストスコール 自身中心範囲 ダメージ、ステータス1種ダウン
毒or石化orアムネジア消去 効果範囲とても広い。 デゥヌルストライク 範囲 ダメージ、1部位脱衣
- Fjalar 使用魔法
- 共通:ガIV系精霊、V系精霊、ポイゾガII、パライガ、サイレガ、ブレクガ、スリプガ、スタン、アドル
後半:メテオ
ヘルスナップに連動して護衛のBloody Skullが出現し、最大3体まで増える。POP時のみ本体とヘイトが連動する。
デゥヌルストライクの脱衣が地味に痛い。武器、頭、両手、両脚、両足の場合はフェイスの能力が落ちる。元に戻せばILは戻るので、着替えマクロがあると良いと思う。
ブレクガなどの状態異常系の魔法の命中率はそこそこ高い。アプルルがレジストされずに良かった。
フェイスは3体死亡した。ボスの技であるカックルの魔法防御力ダウンからの魔法が強烈なので注意!フェイスのセルテウスがいなければ確実に全滅していたであろう。
ホワイトフェイズのアラインメントの値によっては情緒のアートマ霊子と輝望の暗色ジェイドが手に入る。
復帰勢「NMの弱体なしで戦ってみたが、ILの時代でも状態異常はレジストしくかったな。魔回避ブーストでかなり防げるということだが、どれくらい積めば良いかなど検証データが少ない。弱体なしの場合は、敵のHPも比較的多いので素直に弱体して倒すのもアリだと思う。」