復帰勢です。
2016年11月29日（火）にいよいよ発売予定のFF15の公式サイトに異変が起きた！？と話題になっている。
まずは公式ページの上側にある「ABOUT」をクリックすると、画面の下側の開発スタッフの記載が見つかり「ディレクター：田畑 端」と記載があるのがわかると思う。
しかし、かつては原案・キャラクターデザイン担当のN氏をはじめ、ストーリー原案、アートディレクター、ワールドマップディレクター、リードエンジニア、リードゲームデザイナーなど総勢30名以上のスタッフの名前が記載されていたそうだ。つまり現在は田端氏以外の名前は消されている。
なぜこんなことになったのかというと、どうやらFF15の開発スタッフの名前がまとめサイトなどに掲載され、開発スタッフの個人叩きが盛大に行われたことが理由の１つに挙げられている。そのため社員を守る意味でもディレクターの田畑氏はFF15の責任者として残し、他社員はウェブサイトから消したと思われる。
【酷い】スクエニ社員、IP表示に気づかず他社のゲームスレでネガキャン書き込みをしていた事がバレるｗｗｗ | やらおん！
以前からネット上にてスクエニのバイトやら、ネット工作員のカキコミがあるというのは所々で見るが、もし上記のような記事が本当であれば社内IPのカキコミはバイトではなく社内でもある程度の地位の者のカキコミだと思われる。
通常のPCでは社内のネットワークにしか接続できず会社外部のインターネットに接続できるのは責任者のPCを始めとしたごく一部のPCのみとなっている。そのような状況でインターネット掲示板に会社のPCからアクセスできるのは一部の限られた人達だけのはず。もしも社外ネットワークにバイトでも簡単に繋げられるなら情報漏(ろう)えいの危険性もある。
僕のブログにも噂通りのきな臭いコメントが過去にきている。煽(あお)るだけならまだしもIT用語を使いゲームをたいして遊んでないようなエアプの書きこみがあった。オカシイ奴だなと思ったのでコメントのIPを調べるとご覧の通りである。真相は闇の中だが、僕にもこのような件があったことだけは伝えておこう。
近年ネットの評判により売上げ等が落ちる企業もたしかに多い。ワタミ等が最たる例だろう。しかし、誠実であり商品の出来が良いと感じれば、名が知られて開発費や宣伝費も多いスクエニの新作が売れないことはないだろう。外部に出て認知されるほど叩かれるのは当たり前。むしろ叩かれているうちが花。ネットの評判を気にするよりも、まずは商品の出来を気にして欲しいものである。
FF15秋のバグ祭りやフラゲ、ネタバレなど発売を直前にゴタゴタが続いている。発売日まであと5日。以前の記事でも書いたが予想通りアマゾンの販売価格も下がっている。発売開始後も比較的早い段階で値下がりするとは思う。しかし、過去のFFシリーズに敬意とお礼をこめてFF15の予約を済ませた。なんだかんだでFFが好きなのである。久々の新作をゆっくりと楽しみたいものである。
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